寄付金のお願い
NPO法人(特定非営利活動法人)回帰船保育所
理事長 安藤能子
理事 大賀英二(寄付金担当)
NPO法人回帰船保育所は、このたび東京農工大学小金井キャンパスの敷地を無償で借り受け、「認証保育所」園舎を建設する運びになりました。
回帰船保育所(旧・回帰船前原町共同保育所)は、1974年冬、小金井市前原町の借家で親たちの共同保育をベースに「保育室」として生まれました。
その後、借家ゆえの移転を1989年と1997年の2度余儀なくされてきました。
保育所開設から34年たった今、自前の園舎で保育するという夢のようなプロジェクトが始まりました。
園舎建設プロジェクト
園舎は木造平屋建て、約180平方メートル。定員は最大で30名です。
植生を生かした「木立の中の保育所」には、できるかぎり自然の風や光を取り入れます。新しい園舎は、開設以来大切にしてきた「小規模・異年齢保育」が可能となるように、保育者・親・OBらがともに考え、より開放的な空間となるよう工夫をこらしました。
親も保育者も、ともに「子どもが育ちあがる喜びを分かち合いましょう」という「共同保育時代の思い」が、積極的な親の参加となって今に受け継がれ、実を結んだといえます。
これまでの現場からこれからの拠点づくりへ
東京農工大学小金井キャンパスは、広域避難場所でもあり、広く安全なだけでなく武蔵野の自然が多く残されています。
いままでどおり、毎日の散歩ができ、しかも若い学生たちとの出会いなど、きっと子どもたちにとって楽しいことでしょう。足を延ばせば野川、武蔵野公園のくじら山にも行けます。JR東小金井駅には歩いて5分、大きい子たちは電車にのって出かけ、さまざまな体験を積むことも容易になります。
完成後の園舎では、広いスペースを活用して、講演・講習会活動(なんでも塾)やリサイクルバザーなど、地域と密着して子育て支援を展開できます。
地域とともに育つ保育所
地域で育った子どもたちが親になった時に、自分の子どもを預けたいと思えるような保育所がわたしたちの理想です。
どうか本プロジェクトに格別のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。