2012年10月02日
認可保育園に入所を希望しながら叶わないいわゆる「待機児童」が2万4825人となり2年連続減少したらしい。大都市を中心に保育所を整備したことが貢献。厚労省は整備が進むことでむしろ潜在需要が顕在化する可能性があり、まだまだ気を緩めてはいけないと。確かに目の前にすぐにでも安心して預けられる保育園が増えればさらにママたちの就労意欲は健在化するのかもしれません。他にも手をつけなくてはならない政策課題は数多いとは思いますが、保育園の整備が、働きたいママさんの後追い支援を通り越し、日本経済の活性化にまでつながる施策をぜひお願いします。
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