去る12月18日例年にない大雪の中、毎年恒例の協力会員対象の研修会&忘年会を行いました。研修会では日本看護協会理事の横山洋子先生を講師を迎え、介護保険制度の大改正を目前にし、新予防給付創設後の訪問介護サービスの在り方と、新時代に打ち勝ち、更に成長発展させるため、「介護と医療」「訪問介護と訪問看護」の連携の必要性や、訪問介護員の心得として「言葉と態度は心の鏡」「いつでも誠意ある対応を」等、判り易くご指導いただきました。研修会終了後、ホテルメトロポリタン山形3Fに会場を移し、忘年会が盛大にとり行われました。今年は「あんずの家」の加賀山先生、訪問理容の高橋さん、さふらん山形店の齋藤さん、山本産業の押野さんを来賓としてお迎えし、より華やかな雰囲気となりました。乾杯後は恒例のカラオケ大会となり、懐メロからポップスまで幅広く、皆さんの歌唱力にはただ感心するばかり・・・。又、中国から日本に来て6年目のヘルパーの森谷さんには太極拳を披露していただき、これまた本格的でびっくり!!そして加賀山先生には「365歩のマーチ」に合わせ、音楽介在療法を楽しく教えていただき、会場は一段と盛り上がりました。日頃あまり顔を合わせず活動している会員の交流が深まり、あっという間の2時間でした。
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