2011年3月11日。私たちにとって、この日ほど、自然災害の脅威と恐怖を感じたときはありません。被災地の方々が、一日も早く、安心して、安全に暮らすことができるように、共に助け合っていきましょう。復興への取り組みは、相当の長期戦になると思われますが、私たちひとりひとり、できる限りの支援を続けていくことが必要です。
※あいの会でも、義援金・寄付金を募っています
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20年目のあいの会
困ったときに市民同士で支えあう「たすけあい」を始めて20年目になります。
活動会員と利用者をつなぐ活動を始めて10年の節目で見えてきたのは、会員さんがそれぞれの地域で「たすけあい」を広げる必要があるということでした。事務所でも、地域に目を向け、近隣の方に理解してもうため、地域に密着して活動できるように、と努力しました。その後の10年間では、事務所と2箇所のデイサービスと宅老所出逢いの実践を通して、改めて、利用者さんの希望が「住み慣れた家でふつうに暮らし、地域で過ごし続けること」にあることを実感しました。
20年という節目を迎え、あいの会は、あらためて、初心に立ち返ります。「愛・自立・共生」を柱に、みなさんが住み慣れたまちで暮らし続けるためのお手伝いをしていきます。地域では、いつもの朝の挨拶や声かけから、小さなふれあいの輪がひろがります。いざというときに、たすけあえる人間関係は、そこから生まれてきます。私たちスタッフも、地域に生活している一人として、毎日できることを積み重ねていきたいと思います。
目標を掲げる中、「たすけあい」に参加してくれる方が年々不足しています。「たすけあい」は市民の自由な活動で、介護保険などの制度とは別のものですが、時によっては制度を補うものでもあり、利用者を大きく支える仕組みです。「たすけあい」を「誰かがするだろう」では、もう間に合いません。出来る人は立ち上がり、一緒に参加していきましょう。
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