8年前にスタートした介護保険がゆれ、さらに来春の
改定を待つ今、「たすけあい」(在宅・デイ・移動)への
相談や依頼の件数は、増えています。
そこで、今年(2008)夏に、
いまの「たすけあい」やさらに新しいサービスの
必要について尋ねるため、
「たすけあいアンケート」を行いました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
検討委員会で検討して、詳細をまたご報告します。
いただいたご意見から一部ご紹介します。
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(ご意見欄から一部紹介)
・認知症がさらに進んだ場合、どの段階までグループホームなどで対応できるのか分からないため(安心して過ごす場所はという問いに)自宅・別居家族の家、と答えた。
・ぎりぎりの状態まで家族と過ごしたいと思っても、住宅、経済、介護面で不安がある人には、新しいサービスは必要だと思います。
・国にたよるのではなく、あいの会のようなやり方が必要なのかと思います。
・健康でヘルパーの方の援助で過ごすことが出来る日を
楽しみにしています。毎日を希望を持って生活することが夢です。
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