3月も1週間を残すところとなりました。
介護保険制度の大改定や
障害福祉サービスの変更、
福祉有償運送に関わる道路運送法の一部改定などに
追われながら、
会員制の在宅サービス「たすけあい」の見直しや
料金改定、活動費見直しなどをして
あっという間に過ぎた1年でした。
今年度を振り返るとこんなことが見えてきました。
7年前にできた「介護保険制度」に、
本当に助けられている現場があり、
また、保険では対応できない部分もあり、
さらに、介護保険でも障害福祉サービスでもない
「支援」が必要な方が多数いるということです。
「たすけられたりたすけたり」という活動を
高齢者だけでなく、障がいのある方、若い方など
多くの人が必要としています。
「たすけあい」を支える活動会員が、
まだまだ足りません。少しの時間を活用して
「おたがいさまのたすけあい」に関心ある方に
ぜひ参加をお願いしたいと思います。
「利用」と同じく「活動」「支援」の場面でも
多くの方のご参加を、お待ちしています。
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