「たすけあい」

「たすけあいを通じて」

〜全体研修〜

あいの会 18年度の第3回全体研修を行ないました。
 ・2月25日(日)
 ・ウェルハートピア北九州

講師は、(有)トータル介護ネット
代表取締役 進雅子さん。

トータル介護ネットには、もうひとつの
看板があります。
看護師さんが独自の在宅サービスで
利用者を支えようという
ボランティアナースの会「キャンナス北九州」です。

平成16年に南小倉駅前に開設された
当所から、あいの会の「たすけあい」の現場にも
「キャンナス」で一緒に関わって支えていただく
など、連携をしてきました。

この日の全体研修のテーマは2つ。
「利用者に寄り添う接遇マナーのあり方」
「たすけあいを通じて」

進さんからは
私たち自身が元気でいることを第一条件として、
たくさんのお話をうかがいました。
 自分たち自身の心を時々振り返ってみる、
 目標に適っているかチェックする、
 慣れは禁物、
 全ては目に表れる、
 「たすけあい」を生かしていくために、
たくさんの内容に触れていただきました。


参加した会員の感想の一部です。
・心の声をきくこと。心がけたい。
・心と目のやさしさを。
・やさしい表情。いつも自分に出来ているか?
・慣れは禁物。
・常々自分で思っていたことをお話されたので、
 これでよかったのかと思いました。
・よりよく生きる力を引き出せるように
 言葉かけに集中する。(すぐには難しいかも?)
・心の栄養剤をもらった感じで自分の毎日を
 反省した時間でした。新しい気持ちで活動したい。
・継続は力なりーー実感です。
・初心にかえってがんばります。
・みなさんと和を持って、あいの会を前進させたい。

あいの会の「たすけあい」とともに、
キャンナスも広げてほしい、と
いう声もありました。

4月からも、気持ちを新たに、
キャンナスやほかの団体とも
連携をしながら、「たすけあい」を
進めていきたいと思います。


たすけあいのひとこま

2013年3月はじめ、会員サチさんの通院のため総合病院に同行しました。診察が終わると13時過ぎ。15年前に脳梗塞で倒れた時にお世話になった先生に「お昼休みで会えるかもしれない」とのことで、リハビリテーション科へ行ってみました。
「10年以上前にお世話になったものですが・・・」と、訪ねていくと先生が出てこられて言われました。「覚えてます!懐かしいです。お互いに年とりましたね。」
サチさんが、退院後に自宅でリハビリを頑張り、今は
手が動かせること、力を込めると両足が10センチほど動くこと、「言葉のリハビリもしてます」と文字ボードを指さして伝えること、先生はそのひとつひとつに驚かれました。
日ごろから全力でリハビリを続けているサチさんの姿勢に、あらためて「あきらめないこと」を教わった日でした。


NPO法人 北九州あいの会 の仲間たちの日記

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