「アニー基金」の子ども達へ貸し出すお金が、不足となってきました。
子ども達への貸付金額が19名分で260万円となりました。たった1人の子で、20〜30万円の貸付ですが、大学の学費となると60〜85万円と大きくなります。
大人になって、幼い子どもがいるK・Iちゃんは、60万円の貸付金を毎月5千円ずつ返済してくれています。
返済できない子に対しては「次の子ども達にお金を貸し出せなくなるよ」と伝えています。
現在では、ようやくの思いで貸出をしています。
政府の福祉予算が削られ、子ども達のことは老人たちの後に回されています。「一生を決める大切な奨学金(学費や自立支援のお金)が必要なのに・・・」とアニー基金の重要性を感じております。
会費と寄付で成り立っている「アニー基金」です。
子ども達の人生を良い方向にしていく為の現実的な支援です。ぜひ皆様からの暖かいご寄付をよろしくお願い申し上げます。
このような子たちの為に、1口2.000円のご寄付をお寄せくださいますでしょうか。
お振込の手数料は当方で負担させていただきます。
◆「アニー基金」郵便口座 00100-0-41587 ◆
にて受付けております。
どうかご協力をお願い申し上げます。
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