「アニー基金」通信

「アニー基金」プロジェクト通信より

【2008年6月10日(火)】
 総会報告すべて承認され、新しく年度が始まりました。

【流山市の助成金15万7千円の入金】
里子や児童養護施設の子らに、よく分かる「アニー基金」のPRパンフレットができます。
全国規模で、各県に5通ずつ配布し、子どもらの反応を探りたいと思います。
また、ファミリーホーム里親の方々にも応援のPR用紙として配ります。
4人から6人までの里子を同じ家庭で育てている方たちです。里子の人生をもっと大きく広げてあげれたらと思います。

【児童養護施設 晴香園を訪問】
6年前にできたばかりの晴香園を見に行きました。
まだ幼児だった子らは、元気な小学生になっていました。伺ったときはインフルエンザが流行って休校でしたので、高校生までお目にかかりました。高校生の子らには、学園は「税金で受診券や会費がまかなわれていること」を話し、日々の生活をじっくり教えていることや、600人もの大きな後援会ができ、進路の組み立てができていることも話しているそうです。今年は大きなグランドができ、子どもらは元気にのびのびと遊べることになったことで、眼がいきいきしていました。
4つの目標の第1番目に「学力向上」をあげ、次に「自尊心」をあげています。各クラブと勉学にも力を入れている様子でした。
40名と、ショートステイの交流もあり、子ども達の為に、日々努力している様子が見えました。

【受診券に関して厚生労働大臣とお会いしました】
平成23年12月に、厚生労働大臣とお会いして、受診券の事に関しては、ルールに外れないように改善しても良いとお言葉をいただきました。
しかし、18歳〜25歳までの子どもらの苦悩の話をして「一本化をして支援していく方法」をと言うと「大きな問題として扱われた子らに」だけで、身体障害者手帳を持っていない子らはそのまま放置されていきます。
リストカットや自分自身を放棄する子どもらの心情をくみ取ろうとする姿勢もありませんでした。里親として、子どもの人生を見てどう思うのか、どう心配しているのかを、里親さん達にも聞いてみたいですし、声を上げてほしいと、里親会にも言いたいです。

【平成24年度 総会報告】
(1)24年度の会計は、NPO法お改正で新しい処理方法を加えての会計報告に変更する事になりました。
(2)プロジェクト会員のS・Mさんの「めぐの会」からのクリスマスプレゼントは、23年度で終了する事が報告されました。長い間ありがとうございました。
また、アニー基金として、児童相談所や被災地の子ども達にお贈りした事、ちばコープの橋渡しができた事も報告されました。
(3)勤め先が倒産したK君への新たな貸出と、学生支援機構と社会福祉協議会の貸出を含め、責任問題のあり方が検討されました。
24年度は、予算の関係で貸出は1名と決まりました。
また返済が予定より遅れている人には、よつば総合法律事務所の力を借りて、督促してもらうようになりました。
(4)アニー基金の後援については、もっと後援回数を増やして普及させていく事で承認されました。
(5)時事通信社の報道により、アニー基金の活動が広報され、全国的に認識が広まった事により、今後も積極的に取材協力を受けることが承認されました。
(6)千葉県の児童養護施設が行っている協同組合に千葉県里親会が参加してくれる事が子ども達には良い方法である事、アニー基金の無利子とは違い、2%の金利があるが、その方が将来的には安泰であることが述べられました。
(7)受診券と親子相談所の新設署名については、代表理事がアニー基金の名称をかりて予算外で行う事が決定されました。
(8)理事たちの交通費(年間分)は、すべて理事が全額をアニー基金に寄付する事に決まりました。また、労働力を1時間あたり850円として計算して、寄付行為とすることに決定しました。

平成23年度 〜アニー基金が目指すもの〜

親子相談所とは

虐待を受けた子らは、児童相談所へ通報され、各施設に里子という形で保護されます。 
しかし、心理的な安定を得るまでには、いたっていません。それは、日本の法律での親権が強すぎるために実親(保護者)達が、虐待に対する態度を改めないからです。この状況はヨーロッパや米国に比べて、実親の権利が裁判所を通じてしか、緩められない事に一因があります。
これを変えなければ、子ども達の心理状態は改善されません。子どもの中学から高校になるまでの反抗期は、実親の様子を含めて、これまでの育成歴に対して、全て含まれています。
ですから、18〜25歳までの精神的な反抗は、決して改善、解決はされません。
事情を知った人がそばにいて、心理面でのアドバイスやカウンセラーと長く付き合うことも、親側と子ども達には必要です。
子ども達には18歳を過ぎてからお世話になる所として、また、実親には、児童相談所を卒園しても親子相談所との長い付き合いがあると思っていただきたいのです。
その上で、様々な支援機関を受けていただき、家族本来の形態を取り戻せれば・・・と考えたのが親子相談所という組織です。

【児童相談所】 子ども(障害のある子・ない子)
        ↓ ↑
【親子相談所】 親 (実親・里親)
 ・家庭裁判所の親権を処理する検事、裁判官が入る
 ・弁護士、心理相談員、ケースワーカー
 ※これらの人が中心となり、実親の認識改善に取り組  む。
 ※18歳からの未成年者から30歳までを中心に子どもの
  意識改革につとめる。


・0歳〜18歳の子ども【児童相談所】
・各種児童相談→各施設と援助機関の紹介
・18歳〜20歳までの子は【親子相談所】
   ↓
 ≪相互協力をする≫
1.子どもも実親も、安定した心理状態へもっていけるよう、心理カウンセラーを受ける。
2.その効果を双方の所長が確認し、法的なつながりや、実親との権利を決めていく(親権のポイント制を考案)
3.子と親の心理的な安定感と経済面を充分に高めていけるよう、支援機関を紹介して長期的な対応をする。

※この機能を果たすことが一番必要とされています。
 国(法務省、文部科学省、厚生労働省)に働きかけ、実
 現を目指します。



特非)子どもの教育・生活支援「アニー基金」プロジェクト の仲間たちの日記

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