法人の概要
理念と目的
高齢化が進み核家族化する時代にあって「助け合いの地域社会」をつくらなければ、老後を安心して暮らしていくことができません。
ふれあい福祉北九州は「お仕着せでない」「金儲けでない」「ほどこしでない」をモットーに「ふれあいの社会」づくりを目指して設立しました。
介護保険制度施行とあいまってNPO法が誕生し、われわれのような非営利団体(NPO)も自立した活動ができるようになり、介護保険事業に係わりました。これからは、われわれ市民が努力すれば、介護の世界をよくするだけではなく、社会を変えていく旗手にもなりえる立場を得たと言っても過言ではありません。
われわれの本来の目的は、あくまでも、助け合いの精神で老後を心豊に安心して暮らしていける「助け合い社会」づくりを目指すことにあります。
沿革
H6.10 在宅福祉サービス 市民互助型団体 「ふれあい福祉北九州」 設立
H11.4 北九州市都市部等住民参加型ホームヘルプサービスモデル事業の業務を受託
H11.5 特定非営利活動法人「ふれあい福祉北九州」設立
H11.10 NPOふれあい福祉北九州ホームヘルプサービス及びNPOふれあい福祉北九州ケアプラン
サービス共に福岡県の介護保険事業者としての指定を受ける
H11.11 北九州市ホームヘルプサービス事業の業務を受託
H12.1〜18.1 日本財団より福祉車両の助成を3台うける
H12.4 北九州市在宅高齢者生活援助事業を受託
H12.7〜16.7 毎日新聞より助成金の交付を受ける
H16.9 宅老所ふれあい篠崎 開設
H16.10 設立10周年記念交流総会・NPO宅老所懇談会(さわやか福祉財団 堀田理事長招聘)
H18.4 福祉有償運送開始