舞台芸術に出会うことが困難な環境にある子どもたちが、プロが演じる本物の舞台とはじめて出会うためのプログラム「シアタースタート」は、今年度は「心のケアのためのシアタースタート」として、全国10箇所で実施します。東日本大震災の被災地における実施は釜石市他で6日間、病院・子育て支援の現場における実施は全国7箇所・12日間、36公演の開催となります。
本事業を通して、子どもたちの心の育ちにとってかけがえのない時間となり、困難に立ち向かっていくチカラになっていくことをめざしています。
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実施企画
「ちいちいにんにん」 人形劇団ののはな
「かくれんぼしてるのだあれ」 くわえ・ぱぺっとステージ
「どうぞのいす」 演劇集団円
「はじめてのストリングラフィ」 スタジオ・イヴ
「ポロンポロンコンサート」 ロバの音楽座
実施期間
2014年10月〜2015年2月
実施都市
東日本大震災の被災地における実施
釜石市・いわき市
病院・子育て支援の現場における実施
宇部市・広島市・津市・岐阜市
茅野市・諏訪市・八王子・さいたま市
実施回数 18日間36公演
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振助成事業
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