活動実績1

こんなことやってきました!〜活動報告〜

★2021年度事業報告★

★2021年度事業報告★

<事業まとめ>
17年目の2021年度は、2019年から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、法人の事業にも何かと影響はありました。そのような厳しい状況でしたが、さいたま市の委託を受けて運営する公共施設の「さいたま市子育て支援センターきた」は、時間制限、定員、予約制を継続しながら、年間通して315日間開館することができました。また、Zoomを活用した「オンライン企画」も昨年度から継続して開催でき、コロナ禍であまり外出できない、地域の子育て中の家庭へのサポートをすすめることができました。
そのような中、今年度は全体として、「子育て支援に関する事業」「子どもの芸術文化体験に関する事業」「子どもの体験社会参画に関する事業」「情報発信・協働ネットワークに関する事業」の4つの柱で事業を展開することができました。
具体的に『子育て支援に関する事業』では、「さいたま市子育て支援センターきた」が、14年目(移転6年目)となり、年間で開館日は315日で来館者12,130名、開設以降の累積は241,265名となり、さらに「オンライン企画」も継続して開催でき、地域福祉(子育て支援)の拠点として着実に定着し、ますます法人の基盤を支える重要な事業となっています。そして、その子育て支援センターを活用した、「パパの子育て参画のためのプログラム」や「パパサンデー(日曜開館)」「孫育て講座」「ブックスタート」「ウエルカムさいたま」、また自主企画の「おやこリトミック」「おやこふれあいコンサート」なども、感染予防対策など工夫をしながら開催し好評でした。
さらに、『子育て支援に関する事業』と『子どもの芸術文化体験に関する事業』として企画・実施している「心のケアのためのシアタースタート(当法人の商標登録)」は14年目となり、今年度は、7日間・13公演実施し、通算で496公演になりました。しかし、東日本大震災後継続して支援のために訪問してきた釜石市は、コロナ禍のため、今年度も実施できませんでした。
次に『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業をさいたま市と協働で立ち上げて12年目となりました。昨年度は、コロナ禍のため、北区、大宮区、桜区の3箇所とも残念ながら中止になりました。しかし、今年度は、さいたま市誕生20周年記念事業として全市を対象とした「ミニさいたま」を、感染予防対策を徹底して、定員を制限し、オンラインを活用するなど工夫して実施することができました。そして、今年度からは、さいたま市主催の委託事業として市内2会場の開催となり、企画を提案しプレゼンテーションの結果、プラザノース(さいたま市北区)会場が採択されました。また、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども交流体験フェスタ”は、19回目となり、5月5日(子どもの日)に代々木公園で開催の準備をすすめていましたが、コロナ禍のため東京都からの自粛の要請もあり、最終的に中止になりました。さらに、「小学生絵画展in宮原駅」(さいたま市北区)は、地元の5小学校の協力の中、さいたま北商工協同組合と共催で実施することができ、JR宮原駅コンコースに200点の絵画を5ヵ月間展示して、地元を元気にすることができました。今年度は「大宮ふるさと絵本」の協賛で、優秀作品(22点)は絵本にも掲載されました。他に毎年開催している「河口湖自然樂校における森林トレッキングと自然体験」のバスツアーも実施できました。
『子どもの芸術文化に関する事業』では、「シアタースタート」の推進をはじめ「病院における心のケアのためのシアタースタート(オンライン)」、「子ども文化体験ワークショップ」「子ども文化体験樂校」を実施することができました。
その他に、『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターや子育て支援センターきたの予定表(月毎)・ぽっぽ通信を定期的に発行し、またホームページ及び、行政の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
最後に、年間通してコロナ禍の中、14企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、行政、企業、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、「さいたま市北区民生委員推薦準備委員会」委員、「さいたま市市民活動サポートセンター運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」副委員長に関わるとともに、行政や地域の多様なネットワークにも参加し、コロナ禍であっても、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流に積極的に参画した1年になりました。
また、東日本大震災以降、心のケアのためのシアタースタートの支援を継続してきた釜石市より、感謝状(令和4年2月4日)を頂きました。

<1.子育て支援に関する事業> 
●さいたま市子育て支援センターきた“ぽっぽ”<北区>運営 〜14年目〜
●オンライン☆ぽっぽひろば
●孫育て講座 <5年目>
●パパサンデー 日曜開館 <7年目>
●パパも一緒!パパの子育て参画のためのプログラム実施
●さいたま市北区子育て応援フェア企画参加<7年目>
●シアタースタート事業<16年目>
●おやこリトミック<3年目>

<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業等の検討

<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2021<13年目>
●困難な環境にある子どもたちの心のケアのためのシアタースタート事業
●病気とたたかう子どもたちの心のケアのためのシアタースタート事業<11年目>

<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子どもがつくるまち事業2021 <12年目>
  ★さいたま市誕生20周年記念事業子どもがつくるまち『ミニさいたま』
●子ども交流体験フェスタ2021in代々木公園 <第19回>
●小学生絵画展in宮原駅2021 <9年目>
●河口湖自然楽校での森林トレッキングと自然体験事業2021 <13年目>
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2021」<9年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2021 身体でまなぶ安全ワークショップ<11年目>
●仕事にチャレンジ2021 〜達人と出会おう〜 <10年目>

<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●高齢者の疑似体験と交流体験2021 <16年目>

<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●他団体との関係づくり
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
 

★2020年度事業報告★

<事業まとめ>
16年目の2020年度は、年間通して、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、法人の全ての事業に、大きな影響がありました。中でも、さいたま市の委託を受けて運営する公共施設の「さいたま市子育て支援センターきた」は、年度のはじめから6月5日(金)までと、1月26日(火)から3月21日(火)までの2回、年間で121日間の臨時休館となりました。しかし、休館中は、法人としてはじめてのZoomを活用した「オンラインぽっぽひろば」を開催し、緊急事態宣言であまり外出できない、地域の子育て中の家庭へのサポートをすすめることができました。
そのようなコロナ禍でしたが、今年度も事業としては、「子育て支援に関する事業」「子どもの芸術文化体験に関する事業」「子どもの体験社会参画に関する事業」「子どもと高齢者の交流に関する事業」「情報発信・協働ネットワークに関する事業」の5つの柱で活動を展開することができました。
最初の柱の『子育て支援に関する事業』では、「さいたま市子育て支援センターきた」が、13年目(移転5年目)となり、年間で開館日はコロナ禍のため220日でしたが、来館者7,305名、開設以降の累積は229,135名となり、さらに「オンラインぽっぽひろば」も初開催でき、地域福祉(子育て支援)の拠点として着実に定着し、ますます法人の基盤を支える重要な事業となっています。また、さいたま市からの委託は2020年度(5年目)で一区切りとなり、来年度以降の委託の公募・プレゼンテーションが10月に実施され、来年度から2025年度までの5年間の再委託が決まりました。
そして、その場を活用した、「ひとりで悩まないで!産前産後10ヵ月のママのための交流プログラム」「孫育て講座(一回目はオンライン講座)」「小児救急研修会」「ブックスタート」や、自主企画の「おやこリトミック」「スペシャル読み聞かせ会」なども、コロナ禍の中で工夫をしながら開催でき、好評でした。また、パパの子育て参加を応援する「パパサンデー(日曜開館)」は、毎週の実施になりパパの参加も増え、施設全体の開館日は、基本的に週7日開館(第2・4水曜日休館)になりました。
さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「心のケアのためのシアタースタート(当法人の商標登録)」は13年目となり、今年度は日本郵便年賀寄付金の助成金を受け、被災地や病院・子育て支援の現場などの全国7都市、9日間・19公演が実施できました。しかし、コロナ禍のため、東日本大震災後継続して実施してきた釜石市をはじめ、残念ながら中止になった地域もありました。その中でも、今年度は35公演実施でき、通算で483公演になりました。
次に『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業をさいたま市と協働で立ち上げて11年目となりましたが、コロナ禍のため、9年目の大宮区、桜区と、6年目の地元の北区は、開催方法をいろいろ提案し模索しましたが、協働相手の各区役所支援課と協議の結果、中止となりました。また、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども交流体験フェスタ”は、18回目となり、5月5日(子どもの日)は、コロナの感染拡大の緊急事態宣言のため中止になりましたが、東京オリンピックの延期のために会場が空き、抽選の結果、幸運にも10月25日(日)に代々木公園(渋谷区)の会場が確保できました。そして、厚生労働省の後援を受け、感染拡大防止対策を徹底し、内容を見直し規模を縮小して、コロナ禍での代々木公園の最初のイベントとして無事開催することができました。さらに、「小学生絵画展in宮原駅」(さいたま市北区)は、地元の5小学校の協力の中、さいたま北商工協同組合と共催で実施することができ、JR宮原駅コンコースに200点の絵画を5ヵ月間展示して、地元を元気にすることができました。他に、例年開催している「河口湖自然樂校における森林トレッキングと自然体験」のバスツアーも実施できました。
『子どもの芸術文化に関する事業』では、「シアタースタート」の推進をはじめ「病気とたたかう子どもたちの心のケアのためのシアタースタート」、「子ども文化体験ワークショップ」を実施できました。
その他に、『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターや子育て支援センターきたの予定表(月毎)・ぽっぽ通信を定期的に発行し、またホームページ及び、行政の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
最後に、年間通してコロナ禍の中、16企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、行政、企業、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、「さいたま市北区民生委員推薦準備委員会」委員、「さいたま市市民活動推進委員会」委員、「さいたま市市民活動サポートセンター運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」副委員長に関わるとともに、行政や地域の多様なネットワークにも参加し、コロナ禍にあっても、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流に積極的に参画した1年になりました。

<1.子育て支援に関する事業> 
●さいたま市子育て支援センターきた“ぽっぽ”<北区>運営 <13年目>
  ※臨時休館 新型コロナウイルス感染症の影響により臨時休館
         2020年 4月 1日〜 6月 5日(66日間)
         2021年 1月26日〜 3月21日(55日間)
●オンラインぽっぽひろばの開催 <新規事業>
●孫育て講座の開催 <4年目>
●パパサンデー(日曜開館)の実施 <6年目>
●小児救急研修会の開催  子どもの急病対処法  <11年目>
●ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム<6年目>
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会2020事業 <8年目>
●シアタースタート事業 <15年目>
●さいたま市北区子育て応援フェア企画参加 <6年目>
●おやこリトミック:おはなしだいすき!「えほんとリトミック」<2年目>

<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業等の検討      

<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2020 <12年目>
●豊かな心を育むことが困難な環境にある子どもたちの
     心のケアのためのシアタースタート事業 <今年度単年度事業> 
●病気とたたかう子どもたちの心のケアのためのシアタースタート事業 <10年目>    

<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子どもがつくるまち事業2020 <11年目>    【新型コロナウイルス感染症の影響で、3企画とも中止】
     ★子どもがつくるまち『第6回ミニ北区』
     ★子どもがつくるまち『第9回ミニ桜区』
     ★子どもがつくるまち『第9回ミニ大宮』
●子ども交流体験フェスタ2020in代々木公園 <第18回>
●小学生絵画展in宮原駅2020 <8年目>
●河口湖自然楽校での森林トレッキングと自然体験事業2020 <12年目>

<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●高齢者の疑似体験と交流体験2020 <15年目>
【新型コロナウイルス感染症の影響で中止】


<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●講師派遣
●他団体との関係づくり
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
 




 


 

★2015〜2019年度事業報告★

【2019年度の事業のまとめ】
 15年目の2019年度は、年度の終盤に新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、法人の全ての事業に、大きな影響がありました。中でも、さいたま市の委託を受けて運営する施設の子育て支援センターきたは、3月1日(日)から年度をまたいで6月5日(金)まで、臨時休館となりました。法人として、これから新たな事業展開を考えていく契機となりました。
 今年度も事業としては、「子育て支援に関する事業」「子どもの芸術文化体験に関する事業」「子どもの体験社会参画に関する事業」「子どもと高齢者の交流に関する事業」「情報発信・協働ネットワークに関する事業」の5つの柱で活動を展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』では、「子育て支援センターきた」が、12年目(移転4年目)となり年間で来館者16,633名、開設以降の累積221,830名となり、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として確実に定着し、法人の基盤を支える重要な事業となっています。そして、その場を活用した、新企画「えほんとリトミック」、3年目の「孫育て講座」、夏休み春休みに土日も加えた兄弟姉妹開放日も好評でした。また、週6日開館に加え、5年目になる月2回の日曜開館(パパサンデー)が定着し、男性(パパ)の来館者も増えてきました。その他に、「ひとりで悩まないで!産前産後10ヵ月のママのための交流プログラム」や、毎年好評な「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」「たいけんだいすき!おやこでつくろう〜パパの子育て参画のためのプログラム〜」等を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「心のケアのためのシアタースタート(当法人の商標登録)」は12年目となり、東日本大震災の被災地・釜石市をはじめ病院、子育て支援の現場を会場に着実に実施することができ、26公演(通算で448公演になりました。また、「北区子育て応援フェア」は、今年度も当法人として企画を実施することができ、行政主催事業の開催に協力しました。また、特別企画として、東日本大震災以降支援を続けている釜石市の復旧・復興への取り組みを学ぶために、市川淳子さんを招き講演会開催し、そして「子育て中のママのための防災バッグ〜あるといいもの〜」のパンフレットを発行しました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業をさいたま市と協働で立ち上げて10周年となり、8年目の大宮区(大宮ソニックシティ)、桜区(サイデン化学アリーナ)と5年目の地元の北区(プラザノース)で実施し、参加者が当法人主催の3区で2,106人となりました。また、法人独自で「お店企画大作戦」を企画し、地元のさいたま北商工協同組合主催のイベント「キータまつり」で、子どもたちが企画したお店を出店しました。さらに、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は、17回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け開催し、多くの来場者がありました。他に、「小学生絵画展in宮原駅」「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 『子どもの芸術文化に関する事業』では、被災地釜石市における「心のケアのためのシアタースタート」が8回目の訪問になり、3箇所4回公演で実施し今回も大変好評で、今後も継続していく必要性を感じています。また、9年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの心のケアのためのシアタースタート」を、さいたま市の埼玉県立小児医療センターと久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」、「子ども文化体験樂校」を実施しました。
 次に『子どもと高齢者の交流に関する事業』では、14年目になる高齢者の疑似体験と交流体験を地元のNPO法人施設の協力で、3日間実施しました。
 その他に、『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して25企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、行政、企業、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、「さいたま市北区民生委員推薦準備委員会」委員、「さいたま 市市民活動推進委員会」委員、「さいたま市市民活動サポートセンター運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員に参加したり、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市北区市民活動ネットワーク会議」「さいたま市子育て支援センター長会議」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」等のネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流にも積極的に参画しました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターきた“ぽっぽ”<北区>運営<12年目>
 ※新型コロナウイルスの影響で3月臨時休館(〜6/5迄)
●パパサンデー(日曜開館)の実施<5年目>
●孫育て講座の開催<3年目> ※新型コロナウイルスの影響で3回目のみ中止
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会・読み語り会事業<7年目>
 ※新型コロナウイルスの影響で3月予定2回分中止
●おはなしだいすき!えほんとリトミック<新企画>
 ※新型コロナウイルスの影響で3月予定1回分中止
●ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム<5年目>
●心のケアのためのシアタースタート事業<14年目>
●たいけんだいすき!つくってあそぼう!〜パパの子育て参画プログラム <新企画>
●小児救急研修会?T 〜こども健康、みんなで支え愛事業〜<10年目>
●さいたま市北区子育て応援フェア企画参加<5年目>
●「子育て中のママの防災バッグ〜あるといいもの〜」パンフレット作成&講演会<特別企画>
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業・植林事業の検討
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2019<11年目>
●子ども文化体験楽校・人形劇団ののはな<4回目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 <9年目>
●釜石(東日本大震災の被災地)における心のケアのためのシアタースタート事業<8回目>
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子どもがつくるまち事業2019 <10年目>
  ★第5回子どもがつくるまち『ミニ北区』
  ★第8回子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★第8回子どもがつくるまち『ミニ大宮』
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2019」<7年目>
●小学生絵画展in宮原駅2019 <7年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2019 身体でまなぶ安全ワークショップ <9年目>
●仕事にチャレンジ2019 〜達人と出会おう〜<8年目> 
 ※新型コロナウイルスの影響で全4企画中止
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●高齢者の疑似体験と交流体験2019 <14年目>
   〜高齢化社会への子どもからのチャレンジ〜
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●講師派遣
●他団体との関係づくり
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり

 
【2018年度の事業のまとめ】
 14年目の2018年度は、さいたま市の委託による施設運営(北区単独型子育て支援センターきた)が、11年目(移転3年目)となり、開設以降の来館者は205,197名と20万名を越え、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として確実に定着してきました。また、当法人が9年前から企画し、さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業は、7年目の大宮区(大宮ソニックシティ)、桜区(サイデン化学アリーナ)と4年目の地元の北区(プラザノース)で実施しました。また、「シアタースタート」は、心のケアのためのシアタースタートとして11年目となり、東日本大震災の被災地・釜石市をはじめ病院、子育て支援の現場を会場に、23公演(通算422公演)開催しました。
 法人の事業全体としては、今年も「子育て支援」「子どもの芸術文化体験」「子どもの体験社会参画」「子どもと高齢者の交流」「情報発信・協働ネットワーク」の柱で活動を展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターきた」で、新たに「おやこリトミック」「乳幼児の心肺蘇生法講座」などを実施しました。また、2年目の「孫育て講座」、夏休み春休みに土日も加えた兄弟姉妹開放日も好評でした。また、週6日開館に加え、4年目になる月2回の日曜開館(パパサンデー)が定着し、男性(パパ)の来館者も増えてきました。当センターは全体を通して法人の基盤を支える重要な事業となっています。また、特別企画として、「ひとりで悩まないで!産前産後10ヵ月のママのための交流プログラム」や、好評な「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」「パパの子育て参画のためのプログラム」等を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート」(当法人の商標登録)を着実に実施することができ、通算で422公演(12年間)になりました。また、「さいたま市桜区子育てフェア」「北区子育て応援フェア」は、今年度も当法人として企画を実施することができ、行政主催事業の開催に協力しました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業をさいたま市と協働で立ち上げて9年目となり、参加者が当法人主催の3区で2,000人を越えました。また、法人独自で「お店企画大作戦」を企画し、地元のさいたま北商工協同組合主催のイベント「キータまつり」で、子どもたちが企画したお店を出店しました。「仕事にチャレンジ〜達人と出会う〜」では、ストリングラフィのスタジオや伝統産業の人形店等に子どもたちと訪問しました。他に、「小学生絵画展in宮原駅」、「河口湖自然樂校における森林トレッキングと自然体験」「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。また、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は16回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け企画を準備しましたが、当日はあいにくの大雨で中止になりました。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、被災地釜石市における「心のケアのためのシアタースタート」が7回目の訪問になり、新園舎で新しくはじまった上中島こども園をはじめ3箇所4回公演で実施し今回も大変好評で、今後も継続していく必要性を感じています。また、8年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの心のケアのためのシアタースタート」を、一昨年に移転した埼玉県立小児医療センターと久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」、「子ども文化体験樂校」を実施しました。
 その他に、『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して24企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、大学、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、今年度から新任の「さいたま市北区民生委員推薦準備委員会」委員、継続の「さいたま市市民活動推進委員会」委員、「さいたま市市民活動サポートセンター運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員に参加したり、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市北区市民活動ネットワーク会議」「さいたま市子育て支援センター長会議」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」等のネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流にも積極的に参画しました。
 また、子どもがつくるまち事業で毎日新聞社、孫育て講座で日本経済新聞社、心のケアのためのシアタースタート事業で釜石新聞社など、マスコミでの報道もありました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターきた“ぽっぽ”<北区>運営
●パパサンデー(日曜開館)の実施<3年目>
●孫育て講座の開催<2年目>
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会事業<6年目>
●おはなしだいすき!えほんとリトミック<新企画>
●ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム<4年目>
●心のケアのためのシアタースタート事業<13年目>
●パパの子育て参画のためのプログラム <6回目>
●小児救急研修会?T 〜こども健康、みんなで支え愛事業〜<9年目>
●小児救急研修会?U 〜心肺蘇生法講習会〜<新企画>
●さいたま市桜区子育てフェア<6年目>
●さいたま市北区子育て応援フェア企画参加<4年目>
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業・植林事業の検討
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2018<10年目>
●子ども文化体験楽校・人形劇くわえぱぺっとステージ<3回目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 <8年目>
●釜石(東日本大震災の被災地)における心のケアのためのシアタースタート事業<7回目>
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子どもがつくるまち事業2018 <9年目>
  ★第4回子どもがつくるまち『ミニ北区』
  ★第7回子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★第7回子どもがつくるまち『ミニ大宮』
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2018」<6年目>
●小学生絵画展in宮原駅2018 <6年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2018 身体でまなぶ安全ワークショップ <8年目>
●仕事にチャレンジ2018 〜達人と出会おう〜 <7年目>
●河口湖自然楽校での森林トレッキングと自然体験<11年目>
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●高齢者の疑似体験と交流体験2018 <13年目>
   〜高齢化社会への子どもからのチャレンジ〜
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●講師派遣
●他団体との関係づくり
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり

 
【2017年度の事業のまとめ】
 13年度(2017年度)は、さいたま市の委託による施設運営(北区単独型子育て支援センターきた)が、10周年(移転2年目)となり、開設以降の来館者は186,186名となり、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として、確実に定着してきました。また、当法人が8年前から企画し、さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業は、6年目の大宮区(大宮ソニックシティ)、桜区(さいたま市記念総合体育館)と3年目の地元の北区(プラザノース)を実施しました。また、「シアタースタート」は、心のケアのためのシアタースタート」として11年目となり、東日本大震災の被災地・岩手県釜石市をはじめ、病院、子育て支援の現場を会場に、24公演(通算399公演)開催しました。
 法人の事業全体としては、今年も「子育て支援」「子どもの異文化交流」「子どもの芸術文化体験」「子どもの体験・社会参画」「子どもと高齢者の交流」「情報発信・協働ネットワーク」の6本の柱で、活動を多彩に展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターきた」で、新たに「孫育て講座」を3回連続で実施したり、夏休み春休みに兄弟姉妹開放日を実施しました。また、週6日開館に加え、3年目になる月2回のパパサンデー(日曜開館)が定着し、男性(パパ)の来館者も増え、法人の基盤を支える重要な事業となっています。また、特別企画として、「ひとりで悩まないで!産前産後10ヵ月のママのための交流プログラム」や好評な「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」等を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート」(当法人の商標登録)は着実に実施することができ、通算で399公演(11年間)になりました。また、5年目の「さいたま市桜区子育てフェア」は、企画提案の結果、今年度も委託を受け企画実施することができました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業が、さいたま市と協働で立ち上げて8年目となり全10区で開催されることになりました。当法人は北区、桜区、大宮区の3区を主催し、3区合計で申込で初めて2000人を越え、当日は1892人の子ども区民が誕生しました。また、法人独自で「お店企画大作戦」を企画し地元のさいたま北商工協同組合主催のイベントは大雨で中止になりましたが、子育て支援センターきた・ぽっぽミニフェスティバルで子どもたちが企画したお店を出店しました。「仕事にチャレンジ〜達人と出会う〜」では、ストリングラフィのスタジオや伝統産業の人形店等に子どもたちと訪問しました。さらに、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は、15回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け開催し、多くの来場者がりました。他に、「小学生絵画展in宮原駅」、「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、被災地釜石市における「心のケアのためのシアタースタート」が6回目の開催になり、仮設から新園舎になったばかりの鵜住居幼稚園をはじめ3箇所で実施し今回も大変喜ばれ今後も継続していく必要性を感じています。また、7年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの心のケアのためのシアタースタート」を、昨年1月に移転した埼玉県立小児医療センターと久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」、「子ども文化体験樂校」を実施しました。
 その他に、『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して23企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、大学、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、「さいたま市市民活動推進委員会」委員、「さいたま市市民活動サポートセンター運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員や、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」「さいたま市北区市民活動ネットワーク会議」等の、ネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流にも積極的に参画しました。
 大東文化大学の講義「市民活動の意義」に講師を派遣しました。7年間実施してきた埼玉県立小児医療センターから3月に2度目の感謝状を頂きました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターきた“ぽっぽ”<北区>運営
●パパサンデー(日曜開館)の実施<2年目>
●孫育て講座の開催<新企画>
●さいたま市桜区子育てフェア <5年目>
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会2017事業<5年目>
●ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム<3年目>
●心のケアのためのシアタースタート事業<12年目>
●パパの子育て参画のためのプログラム <5回目>
●小児救急研修会 〜こども健康、みんなで支え愛事業〜
●さいたま市北区子育て応援フェア企画参加<4年目>
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業・植林事業の検討
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2017<9年目>
●子ども文化体験楽校・くちぶえコンサート
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 <7年目>
●釜石(東日本大震災の被災地)における心のケアのためのシアタースタート事業<4年目>
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子どもがつくるまち事業2017 <8年目>
  ★第3回子どもがつくるまち『ミニ北区』
  ★第6回子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★第6回子どもがつくるまち『ミニ大宮』
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2017」<5年目>
●子ども交流体験フェスタ2017in代々木公園(厚労省後援)<第15回>
●小学生絵画展in宮原駅2017 <5年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2017 身体でまなぶ安全ワークショップ <7年目>
●仕事にチャレンジ2017 〜達人と出会おう〜 <6年目>
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●高齢者の疑似体験と交流体験2017 <11年目>
   〜高齢化社会への子どもからのチャレンジ〜
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●講師派遣
●他団体との関係づくり
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり

 
【2016年度の事業のまとめ】
 12年度(2016年度)は、さいたま市の委託による施設運営(北区単独型子育て支援センター)が、移転して新たなスタートをきって1年目、通算9年目となり、開設以降の来館者は167,076名となり、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として、確実に定着してきました。また、当法人が7年前から企画し、さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業は、5年目の大宮区(大宮ソニックシティ)、桜区(さいたま市記念総合体育館)と2年目の地元の北区(プラザノース)を実施しました。また、「シアタースタート」は、心のケアのためのシアタースタート」として10年目となり、一昨年から実施している東日本大震災の被災地・釜石市釜石市をはじめ、病院、子育て支援の現場を会場に、24公演開催しました。
 法人の事業全体としては、今年も「子育て支援」「子どもの異文化交流」「子どもの芸術文化体験」「子どもの体験・社会参画」「子どもと高齢者の交流」「情報発信・協働ネットワーク」の6本の柱で、活動を多彩に展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターきた」が、週6日開館に加え、月2回のパパサンデー(日曜開館)が昨年から始まり、男性(パパ)の来館者も増え、法人の基盤を支える重要な事業となっています。また、特別企画として、新規に「ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム」や好評な「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」等を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート」(当法人の商標登録)は着実に広がり、通算で375公演(10年間)になりました。また、6年目の「さいたま市西区子育て支援フェア」、4年目の「さいたま市桜区子育てフェア」は、公開企画コンペの結果、今年度も委託を受け企画実施することができました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業が、協働開催のさいたま市の区毎の開催の方針に沿って3区で主催でき(全市では7区で開催)、3区合計で1982名の子ども区民が誕生しました。また、法人独自で「お店企画大作戦」を企画し地元のさいたま北商工協同組合主催のイベントに、子どもたちが企画したお店を出店しました。「仕事にチャレンジ〜達人と出会う〜」では、ストリングラフィのスタジオや伝統産業の人形店等に子どもたちと訪問しました。さらに、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は、14回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け、多くの来場者で開催しました。他に、「小学生絵画展in宮原駅」をはじめ、「河口湖自然学校における森林トレッキングと自然体験」「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、6年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業」を、今年の1月に移転したばかりの埼玉県立小児医療センターの移転後初めて企画として、また、久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」を実施しました。また、6年間実施してきた埼玉県立小児医療センターから12月に感謝状を頂きました。7年目の「子ども文化体験ワークショップ」は、新しい企画として「くちぶえコンサート」を実施しました。
 その他に、『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して24企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、大学、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、「さいたま市市民活動推進委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員や、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」「さいたま市北区市民活動ネットワーク会議」等の、ネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流にも積極的に参画しました。
 そして、さいたま市議会・保健福祉委員の参考人として「本市の子育て支援センター(子ども子育て支援)の現状と課題について」講演したり、大東文化大学の講義「市民活動の意義」に講師を派遣しました。子どもがつくるまち事業が評価され、国際奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」による、「キワニス社会公益賞」を受賞し4月に表彰されました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターきた“ぽっぽ”<北区>運営
●さいたま市桜区子育てフェア <4年目>
●さいたま市西区子育て支援フェア<6年目>
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会2016事業<4年目>
●ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム<2年目>
●シアタースタート事業<11年目>
●釜石(東日本大震災の被災地)における心のケアのためのシアタースタート事業<3年目>
●パパの子育て参画のためのプログラム <4回目>
●小児救急研修会 〜こども健康、みんなで支え愛事業〜
●さいたま市北区子育て応援フェア
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業・植林事業の検討
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2016<8年目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 <6年目>
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子どもがつくるまち事業2016 <7年目>
  ★第2回子どもがつくるまち『ミニ北区』
  ★第5回子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★第5回子どもがつくるまち『ミニ大宮』
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2016」<4年目>
●小学生絵画展in宮原駅2016 <4年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2016 身体でまなぶ安全ワークショップ <6年目>
●仕事にチャレンジ2016 〜達人と出会おう〜 <5年目>
●子ども交流体験フェスタ2016<第14回>
●河口湖町での森林トレッキングと整備体験事業2016 <10年目>
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●講師派遣
●他団体との関係づくり
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり

 
【2015年度の事業のまとめ】
 11年度(2015年度)は、「さいたま市子育て支援 センターさいたま北」の施設運営が8年目となり、開館以降の来館者は147,632名で、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として、確実に定着してきました。そして、次年度以降の北区の施設(単独型子育て支援センター)の公募が昨年10月にあり、2016年度から5年間の委託が決まりました。それにともない、名称は「子育て支援センターきた」となり、場所も移転し、新たなスタートをきることになりました。
 さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業も6年目となり、今年度は、4年目の大宮区(大宮ソニックシティ)と桜区(さいたま市記念総合体育館)に加え、新たに法人の地元の北区(プラザノース)を立ち上げました。また、「シアタースタート」は、心のケアのためのシアタースタート」として、昨年に引き続き、東日本大震災の被災地(釜石市)、病院、子育て支援の現場を会場に、全国8都市で18公演開催しました。
 法人の事業全体としては、今年も「子育て支援」「子どもの異文化交流」「子どもの芸術文化体験」「子どもの体験・社会参画」「子どもと高齢者の交流」「情報発信・協働ネットワーク」の6本の柱で、活動を多彩に展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターさいたま北」が、週6日開館に加え、月2回のパパサンデー(日曜開館)が始まり、来館者は過去最高の年間22,704名となり、法人の基盤を支える重要な事業となっています。その拠点を活用した、「子育て支援フェスタinさいたま市北区」も8回目をさいたま市北区後援事業として開催しました。また、年間通して「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート」(当法人の商標登録)は着実に広がり、通算で351公演になりました。また、5年目の「さいたま市西区子育て支援フェア」、3年目の「さいたま市桜区子育てフェア」は、公開企画コンペの結果、今年度も委託を受け企画実施することができました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業が、協働開催のさいたま市の区毎開催の方針に沿って3区で主催でき、1756名の子ども区民が誕生しました。また、新規に聖学院大学と協働した「ミニ聖学院」を開催したり、法人独自で「お店企画大作戦」を企画し地元のさいたま北商工協同組合主催のイベント等に、子どもたちが企画したお店を出店しました。「仕事にチャレンジ〜達人と出会う〜」では、スタジオや人形店等に子どもたちと訪問しました。さらに、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は、13回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け、多くの来場者で開催しました。他に、「小学生絵画展in宮原駅」をはじめ、「河口湖町での森林トレッキングと自然体験」や「子どもあそび体験塾」、「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、5年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業」を、埼玉県立小児医療センターと久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」を実施しました。
 その他に、『子どもと高齢者の交流に関する事業』は、10年継続で、「世代を超えて交流体験」を、地元のさいたま市北区のNPO法人と高齢者施設等との協働で実施しました。『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政(埼玉県、さいたま市)の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して25企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、大学、商工協同組合、NPO等と協働して運営をすすめることができました。そして、「さいたま市市民活動推進委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員、「埼玉県文化ともしび賞選考委員会」委員や、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」「さいたま市北区市民活動ネットワーク会議」等の、ネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交流にも積極的に参画しました。
 そして、さいたま市行財政改革推進本部主催の「さいたま市公民連携セミナー」、大東文化大学の講義「市民活動の意義」に講師を派遣しました。子どもがつくるまち事業が評価され、国際奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」による、「キワニス社会公益賞」を受賞し表彰されることになりました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターさいたま北<北区>運営
●子育て支援フェスタ2015 inさいたま市北区<8年目>
●さいたま市桜区子育てフェア <3年目>
●さいたま市西区子育て支援フェア<5年目>
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会2015事業<3年目>
●シアタースタート事業
●赤ちゃんと楽しめるシャボン玉のコンサート〜音楽を目で楽しもう!〜
●舞台芸術に出会うことが困難な子どもたちの心のケアのためのシアタースタート事業
●パパの子育て参画のためのプログラム〜パパも一緒に!思いっきり楽しもう!〜<3回目>
●小児救急研修会 〜こども健康、みんなで支え愛事業〜
●ひとりで悩まないで!産前産後10ヶ月のママのための交流プログラム
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国内モンゴルにおける子ども交流及び子ども植林事業の検討
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2015<7年目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業 <5年目>
  シアタースタート〜病院バージョン〜
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子ども交流体験フェスタ2015<第13回>
●子どもがつくるまち事業2015 <5年目>
  ★第1回子どもがつくるまち『ミニ北区』
  ★第4回子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★第4回子どもがつくるまち『ミニ大宮』
  ★子どもがつくるまち『ミニ聖学院「あ・い・おタウン」』<新規>
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2015」
●2015小学生絵画展in宮原駅 <3年目>
●仕事にチャレンジ2015 〜達人と出会おう〜 <4年目>
●体験の風をおこそう運動 子どもあそび体験塾〜科学体験であそぼう〜 <4年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2015 身体でまなぶ安全ワークショップ <5年目>
●河口湖町での森林トレッキングと整備体験事業2015 <9年目>
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●世代を超えて交流体験2015 <10年目>
   〜高齢化社会への子どもからのチャレンジ〜
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター・ホームページに関して
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
●他団体との関係づくり
●講師派遣
 

★2010〜2014年度事業報告★

【2014年度事業のまとめ】
 10年度(平成26年度)は、「さいたま市子育て支援センターさいたま北」の施設運営が7年目となり、開館以降の来館者は、124,930名となり、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として、確実に定着してきました。また、さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業も5年目となり、今年度は、大宮区(大宮ソニックシティ)と桜区(さいたま市記念総合体育館)、見沼区(見沼区役所)の3区で開催し、その他に浦和区と南区の立ち上げをコーディネイトしました。また、「シアタースタート」は「心のケアのためのシアタースタート」として、東日本大震災の被災地、病院、子育て支援の現場、全国10都市で33公演開催しました。
 法人の事業全体としては、今年も「子育て支援」「子どもの異文化交流」「子どもの芸術文化体験」「子どもの体験・社会参画」「子どもと高齢者の交流」「情報発信・協働ネットワーク」の6本の柱で、活動を多彩に展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターさいたま北」が7年目を迎え、週6日開館、来館者は過去最高の年間22,275名となり、法人の基盤を支える重要な事業となっています。その拠点を活用した、「子育て支援フェスタinさいたま市北区」も7回目をさいたま市北区後援事業として開催しました。また、年間通して「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート(当法人の商標登録)」は着実に広がり、新規の「心のケアのためのシアタースタート」、兵庫県のピッコロシアター、豊中おやこ劇場で開催されるなど、通算で320公演になりました。また、4年目の「さいたま市西区子育て支援フェア」、2年目の「さいたま市桜区子育てフェア」は、公開企画コンペの結果、今年度も委託を受け実施することができました。また、さいたま市北区主催の「子育てタウンフェスタ☆KITA」も依頼を受け、昨年度に引続き企画協力することができました。    
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業が、協働開催のさいたま市の区毎開催の方針に沿って3区で開催し、1576名の子ども区民が誕生しました。 また、法人独自で、昨年度に引き続き「お店企画大作戦」を企画し、地元のさいたま北商工協同組合主催のイベント等に、子どもたちが企画したお店を出店したり、「仕事にチャレンジ〜達人と出会う〜」で、スタジオや建築士事務所等に子どもたちと訪問しました。さらに、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は、12回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け、多くの来場者で開催しました。他に、「小学生絵画展in宮原駅」をはじめ、「河口湖町での森林トレッキングと自然体験」や「子どもあそび体験塾」、「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、4年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業」を、埼玉県立小児医療センターと久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」を実施しました。
 その他に、『子どもと高齢者の交流に関する事業』は、9年継続で、「世代を超えて交流体験」を、地元のさいたま市北区のNPO法人と高齢者施設等との協働で実施しました。
 『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政(埼玉県、さいたま市)の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して25企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、NPOと協働して運営をすすめることができました。そして、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員、「埼玉県文化ともしび賞選考委員会」委員、埼玉県農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業」審査員や、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」「さいたま市北区市民活動ネットワーク会議」等の、ネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交換にも積極的に参画しました。また、長野県駒ケ根市の「子育て支援講演会」、大東文化大学の講義「市民活動の意義」に講師を派遣しました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターさいたま北<北区>運営
●子育て支援フェスタ2014 inさいたま市北区<7年目>
●さいたま市西区子育て支援フェア<4年目>
●さいたま市桜区子育てフェア <2年目>
●さいたま市北区子育てタウンフェスタ <2年目>
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会2014事業<2年目>
●子育て支援の現場の担い手のための文化体験プログラム向上のための研修会 <5回目>
●シアタースタート事業
●心のケアのためのシアタースタート事業<新規>
  ★東日本大震災の被災地におけるシアタースタート事業の開催
  ★病院・子育て支援の現場におけるシアタースタート事業の開催
●パパの子育て参画のためのプログラム <3回目>
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国内モンゴルにおける子ども植林及び環境教育普及事業2014<7回目>
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2014<6年目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 <4年目>
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子ども交流体験フェスタ2014<第12回>
●子どもがつくるまち事業2014
  ★第2回子どもがつくるまち『ミニ見沼区』
  ★第3回子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★第3回子どもがつくるまち『ミニ大宮』
  ★子どもがつくるまち『ミニ浦和』『ミニ南区』コーディネイト業務
●子どもつくるまち「お店企画大作戦2014」
●2014小学生絵画展in宮原駅
●仕事にチャレンジ2014 〜達人と出会おう〜 <3年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2014 身体でまなぶ安全ワークショップ <4年目>
●体験の風をおこそう運動 子どもあそび体験塾〜科学体験であそぼう〜 <3年目>
●河口湖町での森林トレッキングと整備体験事業2014 <8年目>
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●世代を超えて交流体験2014 <9年目>
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター発行・ホームページに関して
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
●他団体との関係づくり
●講師派遣
 

【2013年度事業のまとめ】
 第9年度は、「さいたま市子育て支援センターさいたま北」の施設運営が6年目となり、開館以降の来館者は、2月18日に10万名を超え、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として、確実に定着してきました。また、さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業も4年目となり、今年度は、新たに見沼区(見沼区役所)が増え、大宮区(大宮ソニックシティ)と桜区(さいたま市記念総合体育館)と合わせて3区で開催するなど、子どもが豊かに育つ地域社会づくりのための、“子ども”“文化”に関する事業を順調にすすめてきました。また、法人として初めての全国イベント「子どもがつくるまち全国サミットinさいたま(主催:さいたま市)」を企画運営し、ドイツからゲルト・グリュナイスル氏(ミニ・ミュンヘン主宰)を招聘する等企画も豊かで、全国各地から147名の参加で成功裏に終えることができました。法人の事業全体としては、今年も「子育て支援」「子どもの異文化交流」「子どもの芸術文化体験」「子どもの体験・社会参画」「子どもと高齢者の交流」「情報発信・協働ネットワーク」の6本の柱で、活動を多彩に展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターさいたま北」が、6年目を迎え、週6日開館、来館者は過去最高の年間22,189名となり、法人の基盤を支える重要な事業となっています。その拠点を活用した、「子育て支援フェスタinさいたま市北区」も6回目をさいたま市北区後援事業として開催しました。また、新規に年間通して「おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会」を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート(法人商標登録)」は着実に実施でき、新たに兵庫県のピッコロシアターで開催されるなど通算で271公演になりました。また、3年目の「さいたま市西区子育て支援フェア」、今年度初めての「さいたま市桜区子育てフェア」は、公開企画コンペの結果、委託を受け実施することができました。また、さいたま市北区主催の「子育てタウンフェスタ☆KITA」も依頼を受け企画協力することができました。    
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業が、協働開催のさいたま市の区毎開催の方針に沿って3区で開催し、1540人の子ども区民が誕生しました。 また、法人独自で、新規に「お店企画大作戦」を企画し、地元のさいたま北商工協同組合主催のイベント等に、子どもたちが企画したお店を出店したり、「仕事にチャレンジ〜達人と出会う〜」で、劇団や建築現場等に子どもたちと訪問しました。さらに、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ”は、11回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け、多くの来場者で開催しました。他に、新規事業の「小学生絵画展in宮原駅」をはじめ、「河口湖町での森林トレッキングと自然体験」や「子どもあそび体験塾」、「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、3年目を迎える「病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業」を、埼玉県立小児医療センターと久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」を実施しました。
 その他に、『子どもと高齢者の交流に関する事業』は、8年継続で、「世代を超えて交流体験」を、地元のさいたま市北区のNPO法人と高齢者施設等との協働で実施しました。
 『情報発信・協働ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政(埼玉県、さいたま市)の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。
 最後に、年間通して25企画の助成・補助・委託・自主事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、NPOと協働して運営をすすめることができました。そして、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員、「埼玉県文化ともしび賞選考委員会」委員、「埼玉県農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業」審査員や、「さいたま市北区子育て情報交換会」「さいたま市子育て支援ネットワーク会議」「さいたま市市民活動センター」等の、ネットワークの会議・交流会に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交換にも積極的に参画しました。
 そして、次年度、節目の10年度を迎えます。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターさいたま北<北区>運営
●子育て支援フェスタ2013 inさいたま市北区<6年目>
●さいたま市西区子育て支援フェア <3年目>
●さいたま市桜区子育てフェア <新規>
●子育てタウンフェス☆KITA(北区) <新規>
●シアタースタート事業 <7年目>
●豊かな心を育むための生まれてはじめて出会う舞台「シアタースタート」事業
●子どもの豊かな心を育むためのシアタースタート事業
●子育て支援の現場における文化体験プログラム研修会 〜観て 聴いて 演じて 学ぼう!〜
●おはなしだいすき!スペシャル読み聞かせ会2013事業 <新規>
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国・内蒙古自治区の「思徳幼稚園」との交流事業の検討
    植林、キャンプ、文化交流、日本への招聘・交流など今後の事業を検討する。
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2013 <5年目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業 <3年目>
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子ども交流体験フェスタ2013 <第11回>
●子どもがつくるまち事業2013<4年目>
  ★子どもがつくるまち『ミニ見沼区』 <新規>
  ★子どもがつくるまち『第2回ミニ桜区』
  ★子どもがつくるまち『第2回ミニ大宮』
●子どもつくるまち2013「お店企画大作戦」<新規>
●2013小学生絵画展in宮原駅 <新規>
●子どもがつくるまち全国サミット2013inさいたま <新規>
  ★「こどものまち」実態調査アンケート実施
●仕事にチャレンジ2013 〜達人と出会おう〜 <2年目>
●体験の風をおこそう運動 子どもあそび体験塾〜科学体験であそぼう〜 <3年目>
●あんぜんパワーアップセミナー2013 身体でまなぶ安全ワークショップ <3年目>
●河口湖町での森林トレッキングと整備体験事業2013 <8年目>
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●世代を超えて交流体験2013 <8年目>
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター発行・ホームページに関して
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
●他団体との関係づくり
●講師派遣
 

【2012年度事業のまとめ】
 第8年度は、「さいたま市子育て支援センターさいたま北」の施設運営が5年目となり、開館以降の来館者はのべ8万名を超え、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として定着してきました。また、さいたま市との協働で実施している、子どもがつくるまち事業も3年目となり、今年度は、大宮区(大宮ソニックシティ)と桜区(さいたま市記念総合体育館)で開催するなど、子どもが豊かに育つ地域社会づくりのための、“子ども”“文化”に関する事業を順調にすすめてきました。全体としては、「子育て支援に関する事業」「子どもの異文化交流に関する事業」「子どもの芸術文化体験に関する事業」「子どもの体験・社会参画に関する事業」「子どもと高齢者の交流に関する事業」「情報発信・ネットワークに関する事業」の6本の柱で、事業を展開することができました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターさいたま北」が、5年目を迎え、今年度から週6日となり年間291日開館、来館者は過去最高の年間22,100名(5年間80,466名)となり、法人の基盤を支える重要な事業となっています。その拠点を活用した、「子育て支援フェスタinさいたま市北区」も5回目をさいたま市北区後援事業として開催しました。また、年間通して「プレママも一緒に!」「パパも一緒に!」を実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画・実施している「シアタースタート(商標登録)」は着実に実施でき、通算で252公演になりました。また、昨年に引続き実施した「さいたま市西区子育て支援フェア」は、公開企画コンペ(4社)を経て委託を受けることができました。さらに、新規事業として「さいたま市北区子育て支援マップ」をさいたま市の委託を受け、北区子育て情報交換会の協力で作成しました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち”事業が、協働開催のさいたま市の区毎開催の方針に沿って、「ミニ桜区」と「ミニ大宮」を開催し、1091人の子ども区民が誕生しました。また、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ2012”は、節目の10回目となり、子どもの日に都会の真ん中の代々木公園で厚生労働省の後援を受け、さらに好天にも恵まれ多くの来場者で開催しました。他に、新規事業の「仕事にチャレンジ〜達人と出会おう〜」や、「河口湖町での森林トレッキングと自然体験」、「子どもあそび体験塾」、「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 『子どもの異文化交流に関する事業』は、友好関係にある中国・内蒙古自治区の思徳幼稚園と交流をすすめ、7年目(1年目は下見)になる「中国内モンゴルにおける“日中子ども交流の森づくり運動”のための子ども植林事業2013」は、今年も325名の参加で2,000本の植林を実施しました。そして、6年間で15,800本の植林等多くの成果をもって、てつの森の植林事業は終了しました。今後は、あらためて、思徳幼稚園との交流事業を検討し企画していきます。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、昨年から実施している「病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業」を、埼玉県立小児医療センターに加え久喜市の土屋小児病院で実施しました。他に、「子ども文化体験ワークショップ」の実施や、新規事業の「埼玉県芸術祭・芸術文化ふれあい交流フェア」に企画参加しました。
 その他に、『子どもと高齢者の交流に関する事業』は、7年継続で、「世代を超えて交流体験」を、さいたま市北区で学童保育を運営しているNPO法人との協働で実施しました。『情報発信・ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政(埼玉県、さいたま市)の情報サイトを活用して日常的に情報を発信できました。   
 最後に、年間通して21企画の助成・補助・委託事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、NPOと協働して事業をすすめることができました。また、代表理事が、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員、「埼玉県農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業審査会」審査員、「さいたま市子ども総合センター基本計画策定委員会」委員、「さいたま市北区子育て情報交換会」などネットワークの会議に参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交換にも積極的に参画しました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターさいたま北<北区>運営
●子育て支援フェスタ2012 inさいたま市北区 <5年目>
●さいたま市西区子育て支援フェア <2年目>
●シアタースタート参加型 〜みよう♪つくろう♪あそぼう♪〜
●シアタースタート 〜生まれてはじめて出会う舞台〜
●プレママ集まれ!子育て支援プログラム実施事業 <2年目>
●パパの子育て参画のためのプログラム <2回目>
●さいたま市北区子育て支援MAP作り委託事業 <新規>
●ママのスキルアップ! チャレンジしたいママのための情報通信技術(ICT)の習得による就職等支援事業 <新規>
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国内蒙古における「日中子ども交流の森(愛称:てつの森)づくり運動」のための子ども植林
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども文化体験ワークショップ2012<5回目>
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業 <2年目>
●埼玉県芸術文化祭2012 芸術文化ふれあい交流フェア 企画参加
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子ども交流体験フェスタ2012in代々木公園 <第10回>
●子どもがつくるまち事業2012 <3年目>
  ★子どもがつくるまち『ミニ桜区』
  ★子どもがつくるまち『ミニ大宮』
●あんぜんパワーアップセミナー2012 <2年目>
●体験の風をおこそう運動 子どもあそび体験塾〜科学体験であそぼう〜 <2年目>
●仕事にチャレンジ2012 〜達人と出会おう〜 <新規>
●河口湖町での森林トレッキングと整備体験事業2012 <7年目6回目>
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●世代を超えて交流体験2012 <7年目>
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター発行・ホームページに関して
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
●他団体との関係づくり
●講師派遣
 

【2011年度事業のまとめ】
 第7年度は、「さいたま市子育て支援センターさいたま北」の施設運営が4年目となり、地域での子育て支援(地域福祉)の拠点として定着してきました。また、さいたま市市制10周年記念事業として、子どもがつくるまち「ミニさいたま2011」をさいたまスーパーアリーナで開催するなど、子どもが豊かに育つ地域社会づくりのための、“子ども”“文化”に関する事業を順調にすすめてきました。具体的には、「子育て支援に関する事業」「子どもの異文化交流に関する事業」「子どもの芸術文化体験に関する事業」「子どもの体験・社会参画に関する事業」「子どもと高齢者の交流に関する事業」「情報発信・ネットワークに関する事業」の6本の柱で、事業展開できました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざしてさいたま市の委託を受け運営している「子育て支援センターさいたま北」が、4年目を迎え週5日で年間244日開館、来館者は過去最高の年間16,472名(4年間58,366名)となり、法人の重要な事業となっています。その拠点を活用した、「子育て支援フェスタinさいたま市北区」も4回目をさいたま市北区まちづくり事業として実施しました。また、今年度からの新規事業として「プレママ集まれ!子育て支援プログラム実施事業」を、年間3企画5回実施しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関する事業として企画している「シアタースタート(商標登録)」は着実に実施でき、一昨年度立ち上げた「シアタースタート参加型」は今年も継続でき、通算で231公演になりました。その他の子育て支援事業として、「親子たいそうclub」、「子育て支援者向け研修会」なども実施しました。また、さいたま市市制10周年記念事業「さいたま市西区子育て支援フェア&講演会(向井亜紀氏)」の委託も受け実施しました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、昨年に引き続き開催した、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち「ミニさいたま2011」”が、さいたま市市制10周年記念事業としてさいたまスーパーアリーナで開催し、3000名の参加で成功裡に終了し、その成果を受け今後の開催に繋がりました。また、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ2011”は9回目となり、子どもの日、代々木公園、厚生労働省の後援で準備しましたが、東日本大震災の影響で開催を自粛し中止しました。他に、「河口湖町での森林トレッキングと自然体験」、「子どもあそび体験塾」、「あんぜんパワーアップセミナー」を企画実施しました。
 『子どもの異文化交流に関する事業』は、友好関係にある中国・内モンゴル自治区呼和浩特市の思徳幼稚園と交流をすすめ、6年目(1年目は下見)になる「中国内蒙古自治区における“日中子ども交流の森づくり運動”のための子ども植林事業2012」は、今年も349名の参加で2500本の植林(5年間で13,800本)を実施しました。
 次に、『子どもの芸術文化に関する事業』は、新規事業として「病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会い事業」と「子ども文化芸術体験楽校2011」を実施しました。
 その他に、『子どもと高齢者の交流に関する事業』は、さいたま市北区で学童保育を運営しているNPO法人との協働で、「世代を超えて交流体験」を、今年から2箇所で実施しました。『情報発信・ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政(埼玉県、さいたま市)の情報サイトを活用して日常的に情報を発信しました。   
 最後に、年間通して15企画の助成・補助・委託事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、NPOと協働して事業をすすめることができました。また、代表理事が、「埼玉県NPO活動促進助成運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員、「埼玉県農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業審査会」審査員、「さいたま市子ども総合センター基本構想策定委員会」委員、「さいたま市北区子育て情報交換会」などに参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交換にも積極的に参画しました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターさいたま北<北区>運営
●子育て支援フェスタ2011 inさいたま市北区
●さいたま市西区子育て支援フェア&講演会 さいたま市誕生10周年記念事業
●シアタースタート参加型 〜みよう♪つくろう♪あそぼう♪〜
●シアタースタート 〜生まれてはじめて出会う舞台〜
●プレママ集まれ!子育て支援プログラム実施事業
●子育て支援の現場における文化体験プログラム研修会2011
●親子でリフレッシュ!『親子たいそうClub2011』
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国内蒙古における「日中子ども交流の森(愛称:てつの森)づくり」のための子ども植林
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子どもの文化芸術体験楽校2011
●病気とたたかう子どもたちの舞台芸術との出会いモデル事業
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子ども体験体験フェスタ2011<第9回>
●子どもがつくるまち「ミニさいたま2011」
●体験の風をおこそう運動 子どもあそび体験塾
●あんぜんパワーアップセミナー2011
●河口湖町での森林トレッキングと整備体験事業2011
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●子どもと高齢者のふれあい事業2011
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター発行・ホームページに関して
●埼玉県・さいたま市・北区・地域との関係づくり
●他団体との関係づくり
●JT子どもの森づくり運動 〜木を植えて、子どもの心を育てる〜
●講師派遣
 

【2010年度事業のまとめ】
 第6年度は、「さいたま市子育て支援センターさいたま北」の施設運営が3年目となり、地域の中で子育て支援(地域福祉)の拠点として定着し、また、新規事業として、子どもがつくるまち「ミニさいたま」を行政(さいたま市)と協働開催するなど、子どもが豊かに育つ地域社会づくりのための、“子ども”“文化”に関する事業を順調にすすめてきました。具体的には、「子育て支援に関する事業」「子どもの異文化交流に関する事業」「子どもの芸術文化体験に関する事業」「子どもの体験・社会参画に関する事業」「子どもと高齢者の交流に関する事業」「情報発信・ネットワークに関する事業」の6本の柱で、展開できました。
 その中で、『子育て支援に関する事業』は、地域福祉の向上をめざして事業をすすめる「子育て支援センターさいたま北」が、3年目を迎え週5日で年間244日開館、来館者は3年で最高の年間15,555名(3年間で41,894名)となり、法人の重要な事業となっています。その拠点を活用した、「子育て支援フェスタinさいたま市北区」も3回目を文化の日に、「さいたま市北区まちづくり事業」として実施しました。また、今年度からの新規事業として「パパの子育て参画プログラム“パパと一緒に遊ぼう!”」を、年間6回開催しました。さらに、『子育て支援』と『子どもの芸術文化』に関わる事業として実施している「シアタースタート(商標登録)」は着実に実施し、昨年度立ち上げた「シアタースタート参加型」は、今年もさいたま市教育委員会生涯学習総合センターとの共催で開催しました。その他の子育て支援事業として、「親子たいそうclub」、「託児付パソコン教室」、「子育て支援者向け研修会」なども実施しました。
 『子どもの体験・社会参画に関する事業』では、今年度はじめて開催した、子どもの主体的な参加による“子どもがつくるまち「ミニさいたま」”が、さいたま市との協働開催で、成功裡に終了し、その成果を受け次年度以降の継続開催(予定)に繋がりました。また、子どもの体験活動の普及・啓発を目的に開催している“子ども体験フェスタ2010”は8回目となり、子どもの日、代々木公園、厚生労働省の後援で実施しました。
 次に、『子どもの異文化交流に関する事業』は、友好関係にある中国・内モンゴル自治区呼和活特市の思徳幼稚園と交流をすすめています。4年目になる「中国内蒙古自治区における“日中子ども交流の森”づくりのための子ども植林事業2011」は、4年間で11,300本の植林となり、今年は日本の上ノ原幼稚園の子どもの参加もあり、現地で交流会も実施しました。また、思徳幼稚園の子どもたちの来日による、「日中子ども交流会」は、当法人の招聘で11月に12名(子ども9名)が来日し、上ノ原幼稚園で交流しました。
 その他に、『子どもと高齢者の交流に関する事業』は、さいたま市北区で学童保育を運営しているNPO法人との協働で、「世代を超えて交流体験」を、昨年に引き続き実施しました。『情報発信・ネットワークに関する事業』は、情報発信としてニュースレターを定期的に発行し、またホームページ及び、行政(埼玉県、さいたま市)の情報サイトを活用して日常的に情報を発信しました。また、テレビ埼玉の情報番組の「育児110番」のコーナーで、1年間、専務理事及び代表理事をコメンテーターとして派遣しました。
 最後に、年間通して14企画の助成・補助・委託事業等に取り組むことができ、多くの行政、企業、NPOと協働して事業をすすめることができました。また、マスコミの取材・報道が、テレビ埼玉の出演の他にも多くあり、地域での認知度がさらに上がりました。また、代表理事が、「埼玉県NPO活動促進助成運営委員会」委員、「埼玉県芸術文化祭企画委員会」委員、「さいたま市北区子育て情報交換会」、「さいたま市子ども博物館検討会議」などに参加し、当法人のノウハウを生かして、行政とNPOの協働に関する施策づくりや情報交換にも積極的に参画しました。

<1.子育て支援に関する事業>
●さいたま市子育て支援センターさいたま北<北区>運営
●子育て支援フェスタ2010 inさいたま市北区
●パパの子育て参画のためのプログラム 〜パパと一緒に遊ぼう!〜
●シアタースタート参加型 〜生まれてはじめて出会う表現遊び〜
●シアタースタート 〜生まれてはじめて出会う舞台〜
●子育て支援の現場の担い手のための文化体験プログラム向上のための研修会2010
●親子でリフレッシュ!『親子たいそうClub2010』
●ママのスキルアップ!『託児付きパソコン教室』
<2.子どもの異文化交流に関する事業>
●中国内モンゴル自治区呼和浩特市の幼稚園の来日による日中子ども交流
●中国内蒙古における「日中子ども交流の森(愛称:てつの森)づくり」のための子ども植林
<3.子どもの芸術文化に関する事業>
●子ども体験ワークショップ2010
●子どものための優れた芸術文化の企画・実施
●シアタースタートプログラムの推進   ※.子育て支援事業
<4.子どもの体験活動・社会参画に関する事業>
●子ども体験体験フェスタ2010
●子どもがつくるまち「ミニさいたま2010」
<5.子どもと高齢者の交流に関する事業>
●子どもと高齢者のふれあい事業 〜高齢化社会への子どもからのチャレンジ〜
<6.情報発信・ネットワーク(協働・協力)に関する事業>
●ニュースレター発行・ホームページに関して
●埼玉県・さいたま市・北区との関係(協働他)づくり
●他団体との関係づくり
●マスコミとの協力
●講師派遣
 

法人発足当時の活動実績

2005年度〜2012年度

【2012年度】
 4月 さいたま市子育て支援センターさいたま北4周年記念イベント
     水曜日も開館!週6日に<今年度より>
     <施設 週6日開館 時間9:00〜16:00>
     【さいたま市子育て支援課】
 5月 子ども体験フェスタ2012in代々木公園
     第10回記念 
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
 6月 第8年度通常総会<さいたま市>
 6月 プレママも一緒に!第1弾!『コンサート』
     【赤い羽根共同募金の配分】
 7月 プレママも一緒に!第2弾!『ヨガ講座』
     【共同募金の配分】
 7月 『ミニ桜区2012』まち会議 スタート
     以降、8回開催
 8月 パパも一緒に!第1弾!『シアタースタート』
     【JT NPO助成事業】
 8月 世代を超えて交流体験2012
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市北区にて】
 8月 子ども文化体験ワークショップ第1弾<人形劇>
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市北区にて】
 9月 あんぜんパワーアップセミナー
     【子どもゆめ基金助成事業・さいたま市大宮区】
 9月 パパも一緒に!第2弾!『パパパたいそう』
     【JT NPO助成事業】
 9月 プレママも一緒に!第3弾!『ヨガ講座』
     【赤い羽根共同募金の配分】
 9月 『ミニ大宮2012』まち会議 スタート
     以降、8回開催
10月 パパも一緒に!第3弾!『木のおもちゃづくり』
     【JT NPO助成事業】
10月 子どもがつくるまち『ミニ桜区2012』開催
     【さいたま市桜区役所協働事業】
10月 さいたま市西区子育て支援フェア
     【さいたま市西区委託事業】
10月 さいたま市北区子育て支援マップ作成・発行
     【さいたま市委託事業】
11月 子育て支援フェスタ2012inさいたま市北区
     【さいたま市北区後援・協力事業】
11月 パパも一緒に!第4・5弾!『木工クラフト&バルーンアート』
     【JT NPO助成事業】
11月 子どもあそび体験塾 〜科学で遊ぼう〜
     【子どもゆめ基金助成事業・さいたま市北区】
11月&1月 シアタースタート参加型
      市内子育て支援センター・5日10回実施
     【日本郵政 年賀寄付金助成事業】
11月 プレママも一緒に!第4弾!『シアタースタート』
     【赤い羽根共同募金の配分】
11月 森林トレッキングと自然体験活動2012
     【子どもゆめ基金・河口湖自然学校】
11月 ママのスキルアップ!パソコン講座・相談
     【さいたま市ふれあい福祉基金助成】
12月 パパも一緒に!第6弾!『あんしんセミナー』
     【JT NPO助成事業】
12月 プレママも一緒に!第5弾!『ヨガ講座』
     【赤い羽根共同募金の配分】
12月 子どもがつくるまち『ミニ大宮2012』開催
     【さいたま市大宮区役所協働事業】
12月 子ども文化体験ワークショップ第2弾<音楽>
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市桜区】
 1月 パパも一緒に!第7弾!『シアタースタート』
     【JT NPO助成事業】
 1月&2月 シアタースタート〜病院バージョン〜
     2病院2企画4日間8ステージ
     【埼玉県NPO基金助成】
 2月 プレママも一緒に!第6弾!『ヨガ講座』
     【赤い羽根共同募金の配分】
 2月 仕事にチャレンジ2012〜達人と出会おう〜
     【子どもゆめ基金助成事業・4日間実施】
 3月 プレママも一緒に!第7弾!『コンサート』
     【赤い羽根共同募金の配分】
 3月 中国内蒙古自治区における子ども植林2013
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金助成】

【2011年度活動実績】
 4月 さいたま市子育て支援センターさいたま北3周年記念イベント
     ブックスタート開始<今年度より>
     <施設 週5日開館 時間9:00〜16:00>
     【さいたま市子育て支援課】
 5月 子ども体験フェスタ2011in代々木公園<中止>
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
 6月 第7年度通常総会<さいたま市>
 7月 聖学院大学講演会
 7月 『ミニさいたま2011』まち会議 スタート
     以降、8回開催
 7月 あんぜんパワーアップセミナー
     【子どもゆめ基金助成事業・さいたま市中央区】
 8月 思徳幼稚園10周年記念式典 参加
     <中国内蒙古自治区呼和浩特市>
 8月 シアタースタート〜病院バージョン〜第1弾
     人形劇団ののはは公演/埼玉県小児医療センター
     【ドコモ市民活動助成事業】
 8月 世代を超えて交流体験〜高齢化社会に向けて〜
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市北区にて】
 9月 シアタースタート〜病院バージョン〜第2弾
     ストリングラフィ公演/埼玉県小児医療センター
     【ドコモ市民活動助成事業】
10月 子どもがつくるまち『ミニさいたま2011』
     −さいたま市誕生10周年記念事業ー
      協働開催:さいたま市
      後援:さいたま市教育委員会
     【さいたま市子育て企画課補助事業】
10月 さいたまKI−TAまつり2011
     <さいたま北商工協同組合・宮原駅西口>
11月 子育て支援フェスタ2011inさいたま市北区
     【さいたま市北区まちづくり事業】
11月 さいたま市西区子育て支援フェア&向井亜紀講演会
     【さいたま市西区委託事業】
11月&2月 プレママも一緒に!『ヨガ講座』
     【さいたま市ふれあい福祉基金助成事業】
11月 森林トレッキングと自然体験活動2011
     【子どもゆめ基金・河口湖自然学校】
12月&1月 シアタースタート参加型
       市内子育て支援センター・5日10回実施
     【日本郵政 年賀寄付金助成事業】
12月&1月 子育て支援者向け研修事業
     講師:たいらじょう/納富俊郎
     【こども未来財団委託事業】
12月 子ども芸術文化体験楽校
     ストリングラフィコンサート&ワークショップ
     【埼玉県芸術文化振興基金助成事業】
12月 プレママも一緒に!『ストリングラフィコンサート』
 1月 プレママも一緒に!『人形劇ちいちいにんにん』
     【さいたま市ふれあい福祉基金助成事業】
 3月 中国内蒙古自治区における子ども植林2012
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金助成】

【2010年度活動実績】
 4月 中国内蒙古自治区における子ども植林2010
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金助成】
 4月 さいたま市子育て支援センターさいたま北2周年記念イベント
    <施設 週5日開館 時間9:00〜16:00>
    【さいたま市子育て支援課】
 5月 子ども体験フェスタ2010in代々木公園
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
 6月 第6年度通常総会<武蔵野市>
 7月 TV埼玉 ごごたま 育児110番 企画・コメンテーター
     第2・4月曜日
 7月 パパと一緒に!第1弾!『シアタースタート』
     【赤い羽根共同募金の配分】
 7月 『ミニさいたま2010』まち会議 スタート
     7/30 8/6 8/27 9/26 10/17 10/30 10/31
 8月 日本経済新聞 彩の国の設計図 掲載
 8月 世代を超えて交流体験〜高齢化社会に向けて〜
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市北区にて】
 8月 パパと一緒に!第2弾!『あんぜんパワーアップセミナー』
     【埼玉県共同募金】
 8月 子ども体験ワークショップ2010inさいたま1
     人形劇ワークショップ<たいらじょう>
     【子どもゆめ基金助成事業】
 9月 パパと一緒に!第3弾!『親子たいそう・パパパたいそう』
     【埼玉県共同募金】
10月 シアタースタート参加型<3月まで市内公民館など>
         16日32回実施
     【(独)福祉医療機構/さいたまコープ】
10月 パパと一緒に!第4弾!『光る・どろだんご作り』
     【埼玉県共同募金】
11月 子育て支援フェスタ2010inさいたま市北区
     【さいたま市北区まちづくり事業】
11月 埼玉県職員のためのNPO協働研修会・基調講演
     <埼玉県NPO活動推進課>
11月 子どもがつくるまち『ミニさいたま2010』
      協働開催:さいたま市
      後援:さいたま市教育委員会
     【さいたまマッチングファンド助成事業】
     (※右写真 子どもスタッフ)
11月 日中子ども交流会<中国・思徳幼稚園招聘>
     <協力:上ノ原幼稚園>
12月 シアタースタート2010
     てるてるジョウくんとあそぼう!
    【さいたま市ふれあい福祉基金助成事業】
12月・1月 子育て支援者向け研修事業
     講師:小森創介/納富俊郎
     【こども未来財団委託事業】
 1月 パパと一緒に!第6弾!『シアタースタート・ちいちいにんにん』
     【埼玉県共同募金】
 2月 子ども体験ワークショップ2010inさいたま2
     音楽ワークショップ<ストリングラフィ>
     【子どもゆめ基金助成事業】
 2月 シアタースタート2010
      ぐるぐる <CAN青芸>
     【さいたま市ふれあい福祉基金助成事業】
 2月 ストリングラフィアンサンブルコンサート企画
     <上ノ原幼稚園公演>
 3月 中国内蒙古自治区における子ども植林2011
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金助成】

【2009年度活動実績】
 4月 さいたま市子育て支援センターさいたま北1周年記念イベント
    (支援センタースタッフとゲストの平常さん・右写真)
     <施設 週5日開館 時間9:00〜16:00>
     【さいたま市子育て支援課】
 5月 第5年度通常総会<武蔵野市>
 7月 さいたま市子育て支援センターにおけるシアタースタート・前半
      6ヵ所6日9公演
     【さいたま市子育て支援課委託事業】
 7月 子ども体験ワークショップ2009inさいたま1
     人形劇ワークショップ<人形劇団ののはな>
     【子どもゆめ基金助成事業】
 7月 ソニックシティ『夏休みちびっこ広場2009』
    企画参加 【埼玉県・少子政策課委託事業】
 8月 中国内モンゴルにおける子ども草原キャンプ体験ツアー2009
     【(独)日本万国博覧会記念機構助成事業】
 9月〜10月 ママパパほっとHot事業
     【共同募金受配事業】
10月・12月 子育ち・子育て支援団体活動研修事業
     【こども未来財団委託事業】
10月 国際児童年30周年記念
     わくわくフェスタin所沢航空記念公園 企画実施
     【埼玉県・少子政策課委託事業】
10月 さいたま市子どもフォーラム『パパと一緒!』企画実施
     【さいたま市・子育て企画課委託事業】
10月 NPO地域講座『NPOの資金活用』講師
     【埼玉県利根地域振興センター主催】
11月 子育て支援フェスタ2009inさいたま市北区
     【さいたま市北区まちづくり事業】
11月 森林トレッキングと森林整備活動2009〜河口湖自然樂校
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金】
11月 さいたま市子育て支援センターにおけるシアタースタート・後半
      5ヵ所5日10公演
     【さいたま市子育て支援課委託事業】
11月 世代を超えて交流体験〜高齢化社会に向けて〜
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市北区にて】
11月 子育てシンポジウム パネラー(三島)
     【栃木県NPOボランティア理解促進事業】
12月 シアタースタート参加型<新規事業>はじまる
    3月まで、市内公民館・児童センターなど
         30日60回実施
     【さいたま市市民提案型協働モデル事業】
12月 子ども体験ワークショップ2009inさいたま2
     ストリングラフィコンサート&ワークショップ
     【子どもゆめ基金助成事業】
 2月 シアタースタートinさいたま北
      てるてるジョウくんとあそぼう!<平常>
     【埼玉県社協・ひまわり基金助成事業】

【2008年度活動実績】
 4月 さいたま市子育て支援センターさいたま北オープン
     <19日オープニングセレモニー>
     <施設 週5日開館 時間9:00〜16:00>
     【さいたま市子育て支援課】
 5月 埼玉新聞 子育て支援センターさいたま北紹介
    駅前の子育て支援センター人気〜乳幼児親子が気軽に利用
 5月 子ども体験フェスタ2008in代々木公園
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
 6月 第4年度通常総会<さいたま北NPOプラザ>
 8月〜9月 ママパパほっとHot事業
     【ドコモ市民活動団体への助成事業】
 9月 さいたま市子育て支援センターにおけるシアタースタート・前半
      6ヵ所6日9公演
     【さいたま市子育て支援課委託事業】
10月 シアタースタート全国展開 開始<武蔵野市>
     11都市17日31公演    〜2009年2月
     【子育て支援基金助成事業】
11月 子育て支援フェスタ2008inさいたま市北区
     【北区区民会議支援チャレンジ提案事業】
11月 森林トレッキングと森林整備活動2008〜河口湖自然樂校
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金】
12月 子ども体験フェスタ2008in代々木公園
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
12月 シアタースタートinさいたま北 どうぞのいす
     【共同募金助成】
 1月 さいたま市子育て支援センターにおけるシアタースタート・後半
      5ヵ所5日10公演
     【さいたま市子育て支援課委託事業】
 1月 シアタースタートinさいたま北 あのね
 1月 世代を超えて交流体験〜高齢化社会に向けて〜
     【子どもゆめ基金助成・さいたま市北区にて】
 2月 託児付パソコン教室
     【共同募金助成】
 2月 シアタースタートinさいたま北 ストリングラフィ
     【子育て支援基金助成】
 3月 中国内蒙古自治区における子ども植林2009
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金助成】

【2007年度活動実績】
 4月から 火曜日・月3回<埼玉県NPOオフィスプラザ>
     託児付パソコン教室
 5月 子ども体験フェスタ2007春in明治公園
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
 5月 中国内モンゴル&上海視察ツアー(歓迎会・右写真)
    〜日中子ども交流の森づくりのための準備・打合せ〜
 6月 第3年度通常総会<東京・武蔵野市>
 6月 埼玉県植樹祭・さいたま緑の少年団結成
 7月 埼玉新聞 法人紹介記事掲載(2日)
 7月 六行会チルドレンズフェスティバル企画参加
     お花のハナックの物語公演
 7月 国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ企画参加
     平常の3企画6ステージ公演
 8月 読売新聞 地域埼玉 企画・連載07知事選現場から記事掲載
 9月 親子たいそうclubスタート
     【共催:さいたま市コミュニティ協議会】
 9月 みんなの人形劇場<人形劇団ののはな>開催
10月 日中子ども交流会<中国・思徳幼稚園来日>
10月 平常のシアタースタートプログラム<県内4ヵ所・1月まで>
     【埼玉県・シラコバト長寿福祉基金助成】 
12月 子ども体験フェスタ2007in代々木公園
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
12月 世代を超えて交流体験〜高齢化社会に向けて〜
     【子どもゆめ基金助成・入間市にて】
12月 さいたま市子育て支援センター(北区)準備開始
12月 あつまれ子どもたち!子ども参加型文化活動体験事業(〜1月)
     【埼玉県文化振興基金助成・県内3ヵ所にて】
11月 森林トレッキングと森林整備活動2007〜河口湖自然樂校
     【国土緑化推進機構/ローソン・緑の募金交付金】
 1月 さいたま市子育て支援センターにおけるシアタースタート
     6ヵ所 10日間 17回 1300名
     【さいたま市市民提案型協働モデル事業】
 1月 ひろば・ぽっぽ 小児救急研修会
     【埼玉県保健医療部・講師派遣支援】
 2月 子ども参加型文化活動体験事業 座談会
     【埼玉県文化振興基金助成・さいたま市にて】
 3月 中国内蒙古自治区における子ども植林2008
 
【2006年度活動実績】
 4月 埼玉県NPOオフィスプラザ入居
 5月 子ども体験・NPOフェスタ企画実施<明治公園・小金井公園>
     【後援:厚生労働省・外務省】
 5月から毎月第2・4月曜日 <埼玉県NPOオフィスプラザ>
    子育てひろば・ぽっぽの開設【後援:埼玉県】
 6月 SAVE KIDSキャンペーン2006
     実行委員会事務局参加<池袋サンシャイン>
 6月 第2年度通常総会<東京・蒲田>
 8月 子どもあそび樂校第1弾 ストリングラフィワークショップ
     【子どもゆめ基金助成・後援:埼玉県】
 8月 ひろば・ぽっぽ 小児救急研修会
     【埼玉県保健医療部・講師派遣支援】
 8月 中国内モンゴルと北京視察ツアー
     〜思徳幼稚園視察、草原・故宮・万里の長城等訪問〜
 9月 ひろば・ぽっぽ 子育て真っ最中の親のための講座
     スタート【埼玉県シラコバト長寿福祉基金助成】
10月 森林トレッキングと森林整備活動〜河口湖自然樂校
     【国土緑化推進機構・緑の募金交付金】
11月 子どもあそび樂校第2弾 大道芸にチャレンジ!
     【子どもゆめ基金助成・後援:埼玉県】
11月から毎週金曜日 <埼玉県NPOオフィスプラザ>
     イングリシュベビーサイン(EBS)
12月 子ども体験フェスタin代々木公園
     【子どもゆめ基金助成・後援:厚生労働省】
 1月 子守唄・童謡ミニコンサート〜うたってあそぼう!
    子育て真っ最中の親のための講座(4講座)終了
 1月 世代を超えて交流体験〜高齢化社会に向けて〜
     【子どもゆめ基金助成・後援:埼玉県】
 1月から 3月以降第1月曜日<埼玉県NPOオフィスプラザ>
     親子ヨガ&体操
 2月 日中子ども国際交流WEB 作成・公開
        <http://nposaitama.gotdns.com>
     【国際コミュニケーション基金助成】
 2月 平常のシアタースタートプログラム
     【さいたま市・ふれあい福祉基金助成】(※右写真)
 2月 北区子育て支援情報&子育てひろば・ぽっぽの案内発行
     【さいたま市・ふれあい福祉基金助成】
 2月 子育てサポートパンフレットの発行
     【埼玉県・シラコバト長寿社会福祉基金助成】

【2005年度活動実績】
 7月 中国・思徳幼稚園視察訪問
 7月 特定非営利活動法人設立総会<東京・蒲田>
10月 特定非営利活動法人設立(登記)
11月 中国思徳幼稚園の来日による交流会企画協力
12月 羽純さんの心臓移植をするための
     チャリティコンサート企画実施<品川・六行会ホール>
     出演:清水國明、ブラインド・レモン・ブラザーズ    
12月〜2006年3月 子どものための認知症キャンペーン 
     認知症を子どもにつたえるツール募集事業企画実施
     【社団法人長寿社会文化協会委託事業】
 1月 埼玉県NPOフォーラム参加<県民活動総合センター>
     上田清司埼玉県知事ブース視察 (※右写真)
 2月 人形劇公演企画実施<上ノ原幼稚園>
 3月 認知症を子どもに伝えるツール募集事業選考委員会 
     選考委員長:堀田力(さわやか福祉財団理事長)


特定非営利活動法人 子ども文化ステーション の仲間たちの日記

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