団体概要

大府に根ざして16年

ネットワーク大府の発足

高齢社会の進展とともに核家族化がすすみ、一人暮らしの老人も確実に増加しつつある現代社会。
日常生活を維持することが困難になったとき、短時間の「助け合い」、わずかな援助があれば、住み慣れた地域社会の中で人生をまっとうできる事も多いのではないか。と考え、新しい市民参加の互助システムの構築を目指して、平成4年9月「大府市地域福祉を考える会 ネットワーク大府」を設立しました。

NPO法人取得

在宅介護・家事援助をはじめてみると、ボランティアだけでは限界があると感じるようになりました。
そこで、有償ボランティアという形をとり、活動を重ねてきました。
平成11年9月には、NPO法人格を取得。
「特定非営利活動法人ネットワーク大府」となり、介護保険の開始にあたっては、平成11年に訪問介護事業、平成12年に居宅介護支援事業、平成13年に通所介護事業に参入いたしました。
また、平成15年には障害者支援費制度がスタートし、ネットワーク大府も居宅介護事業所として援助をはじめました。
平成17年には、「認知症対応型グループホーム」”グループホームわかくさ”を開所。
平成19年には、大府市で唯一の「小規模多機能地域密着型施設」”多機能ホームいしがせ”を開所致しました。

平成20年度より、大府市委託児童放課後支援”キッズクラブ”開所。教員免許を持つスタッフが、共働きママにかわってお子様をお預かりしています。
また、同じく市の委託事業として「配食サービス」を行なっています。配送されるお弁当を、申し込まれた各家庭へ配達しています。

そのほかにも・・・

サービスを提供するだけでなく、福祉の人材を育成し、地域の福祉力を少しでも向上できるように。との願いから、ヘルパー養成研修を始めました。
平成12年からはじめた2級ホームヘルパー養成講座は、今年で15回を数えます。
平成15年からはガイドヘルパー養成講座開講。平成16年に精神障害者ホームヘルパー養成講座開講、平成17年9月には知的ガイドヘルパー養成講座を開講しました。

また、「地域ふれあい事業」として「さをり織」をはじめました。
お年寄りや障害をお持ちの方はもちろん、趣味ではじめてみたいという一般の方も加わって、おのおの気ままに作品を織っています。

大府市委託「キッズクラブ」、「配食サービス」も行なっております。
また、病児病後児保育「たすかる」と提携して、病児病後児の託児を行なっています。


特定非営利活動法人ネットワーク大府 の仲間たちの日記

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