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2018年09月05日

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NPO法人 日本ゴールド倶楽部 の仲間たちの日記

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2007年03月19日

地域創造ネットが団塊世代向けアピールを採択

地域創造ネットワーク・ジャパンは、浅野史郎が代表理事をしており、私が専務理事ですが、この3月18日に臨時総会と記念フォーラムをおこないました。これは浅野史郎が都知事へ立候補するから開催したのではなく、昨年からこの日時で予定していたものです。
この会合は、NPO法人地域創造ネットワーク・ジャパンが2007年の春に団塊世代の地域デビューを促進し、日本の社会を明るくしていくためのもので団塊世代向けの「アピール」を採択しました。 
フォーラムは【第1部 フォーラム 団塊・シニアが時代をどう作る〜地域社会の視点から】【第2部 団塊世代大集合】を引き続き開催しました。
第1部のフォーラムには都知事候補として猛烈な忙しさの中をさいて、浅野史郎代表理事がパネラーの1人として参加しました。そして、団塊世代の地域デビュー、ことに地域の底力になるように強く呼びかけました。また、上原公子国立市長、福嶋浩彦前我孫子市長からは地域を変えていく力として団塊やシニア世代が育ちつつあること、その具体的なプログラムが紹介されました。そして、高橋均連合副事務局長からは全国106箇所のワンストップサービス事務所の設置の報告があり、ここにおいて地域創造ネットとの連携を深めて生きたいこと、また、「団塊世代には君たちは駄目、駄目というのではなく、ほめて活用するように」という注文をつけていました。そして、笹森清労福協会長は、この日は地域創造ネット副代表理事としての立場で要所でコメントを述べました。
第2部のオープニングは団塊世代を中心とした「おやぢフォーク」の登場、10人が昔懐かしいフォークを演奏し、歌いました。続いて、福祉移動サービスの河崎民子さん、青森でまち起こしとして「津軽鉄道サポーターズクラブ」を主催する三上亨さん、東京三鷹市で学校開放・コミュニティスクールに再編していこうとする島野浩二さん、千葉県でネットワークを幅広く作り上げている「地域創造ネットワークちば」の牧野昌子さん、最後に男性を中心としたシニアの老舗のじゃおクラブの郡司和昭さんから、それぞれユニークなご発言をうけました。
当日は250人もの人々が参加し、会場は熱気あふれるものになりました。参加者の中にはシニアビジネスを考えている企業の姿もみられました。

  • 田中尚輝 さんの日記
  • (その他)-(団塊世代)
  • at 22時04分

シニアビジネスは男がつくる