最近、SNSの代表的なサイト、ミクシーを始めた息子2人の会話。
「訪問者少くないんやけど、どうしてやろ?」
「自分から、覗きに行かなければ、来てくれへん。当たり前やろ。」
「色んな関心のありそうなブログを覗いて、そこへ書き込みしてきたら、向こうも来てくれるで。」
そうですね。なんでも自分から関心を持ってアクションを起こさないと、向こうから来てくれるの待っていても訪れません。
何回も、訪問を繰り返していると、いつの間にか身内感覚が出てきます。
他人は誰でも自分の事に関心を持ってもらうのはうれしい事です。
自分のかいた文章にすぐにリアクションを貰えたら本当にうれしいですね。
でも、シニアの人にSNSの評判はもうひとつだそうです。
シニアサイトで6万人の会員を持つ、スローネットによると
理由は、相手のサイトを何回も訪問している足跡が残る事。
自分の方から同じサイトに何回も訪ねているのがわかると、気味悪がられないかとか、どのように見られているかを考えてしまい、訪れるのが苦痛になるそうです。
なかなか、複雑ですね。シニアは。
SNSとは
参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたコミュニティ型のWebサイト。誰でも自由に参加できるサービスと、「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスがある。
自分のプロフィールや写真を公開する機能や、新しくできた「友人」を登録するアドレス帳、友人に別の友人を紹介する機能、サイト内の友人のみ閲覧できる日記帳、友人間でのメッセージ交換に使う掲示板やカレンダーなどの機能が提供される。
- 前田出 さんの日記
- (その他)-(その他)
- at 13時34分
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