ビーズ、押し花、キルト等のクラフト人口は1千万人。
工芸品、アートとして高い評価を得ているアーティストも出てきた。
しかし、社会の評価はまだまだ。
「所詮、習い事。」
「素人に毛が生えたようなもの。」等、等。
そこで、手芸、クラフトウーマン達に自信と誇りを持ってもらおうと、
19世紀のイギリスで起こった「アーツクラフト」にちなんで、
「アーツJクラフツ」運動を仕掛けます。
1.手芸クラフト作品をアート作品に
2.手芸の先生、インストラクターからアーティストへ
で、何から仕掛けるか?
<作品を「彫刻の森美術館」に展示>
まずは、権威のある美術館で展示する。
アート作品を作る意識が、手芸作家からアーティストへの変身の第一歩。
<厚生労働大臣奨励賞をもらう>
アーティスト、デザイナーとしての評価。
* 文部科学大臣奨励賞は「教える」部門の最高賞。
* 厚生労働大臣奨励賞は「仕事」部門の最高賞と位置づけます。
<クラフトアーティスト年鑑の出版>
デザイナー、アーティストとしての掲載。
あなたの奥さん、娘さんが
トップデザイナー、アーティストになる時代が来る。カモ?
【アーツJクラフツ展】
■開催期間 平成19年3月24日(土)〜4月1日(日)
■会場 彫刻の森美術館
■主催 アーツJクラフツ展実行委員会
- 前田出 さんの日記
- (その他)-(その他)
- at 13時20分
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