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2018年09月05日

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NPO法人 日本ゴールド倶楽部 の仲間たちの日記

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2006年05月11日

元気なオヤジ倶楽部?

先週、経済産業省の「サービス産業創出支援事業(観光・集客交流サービス分野)」の公募に「元気なオヤジ倶楽部」でエントリーをしました。
この支援事業は16年度から行われていて、サービス産業での新規事業を支援する目的で作られています。健康部門と集客・交流サービス部門があります。
「コンソーシアム基盤整備事業」1〜2億円、「コンソーシアム機能強化事業」に3000万円の支援金が出ます。毎年、各部門で15くらいの事業が選ばれ、各地でコンソーシアム事業が起こっています。「まちおこし」を考えている事業家は一度チャレンジしてみるのもいいと思います。
http://www.jahio.or.jp/consortium.html
私たちも今回、和歌山県をフィールドにして、「元気なオヤジ倶楽部」の事業展開案を提出しました。
私の自宅は和歌山市で、毎週月曜日に関西国際空港から東京のオフィスへ飛行機通勤(?)をしています。オフィスまでドアツードアで3時間。もちろん、毎日通っているわけではなく、週の前半東京、後半和歌山生活をしています。
昨日の会議には印南(いなみ)町でサンシャイン牧場&果樹園を運営している江端さんに参加してもらい、「オヤジの畑」のプログラムを具体的に検討しました。
大阪から車で2時間の印南町までわざわざ、畑をするために来てもらうにはどんな魅力が必要か?
カヌープログラムと組み合わせた方がいいのでは?
体験プログラムの料金は?等々。
頭で考えていたプランを実行しようとすると、色んな解決すべき課題が見えてきます。
ダッシュ村ごっこ、いよいよスタートです。

  • 前田出 さんの日記
  • (その他)-(団塊世代)
  • at 13時31分

シニアビジネスは男がつくる