団塊シニアの受け皿であり、シニアビジネスの観点からも重要な意味を持つ「地域創造ネットワーク・ジャパン（地域創造ネット）」が5月22日に設立総会を開きます（ゴールド倶楽部の本郷会長に理事に就任いていただく予定です）。これに先立って、4月22日の朝日新聞3面に、この地域創造ネットの記事が大きく掲載されています。

　この取材は、私が受けたのですが記者によると「1面トップ記事でもおかしくない内容です」ということでした。元気なシニアがあつまり、社会をよくし、サービスをたくさん作り出し、コミュニティの再生をしていく大がかりな仕掛けが地域創造ネットなのです。

　この創造ネットには代表理事に浅野史郎前宮城県知事、副代表に作家の落合恵子さんが就任をする予定になっています。モデルになっているのは世界最大のNPOであるＡＡＲＰ（全米退職者協会）です。今後、この団体については随時報告をしていきますのでご注目ください。
　なお、設立総会はつぎのようにおこないます。

日時：5月22日　
　　　　15:00〜15:45　設立総会
　　　　16:15〜18:15　設立記念フォーラム
　　　　　　　　　　浅野史郎（前・宮城県知事）
　　　　　　　　　　落合恵子（作家）
　　　　　　　　　　笹森　清（前・連合会長）
　　　　　　　　　　ヘロン久保田雅子（ＡＡＲＰ研究家）
　　　18:30〜　　　　交流パーティ

場所：霞ヶ関ビル　1階　ホール、パーティは東海大学交友会館（33階）
会費：記念フォーラム　2000円、パーティ　8000円
連絡先：地域創造ネット　03−5414−2795

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