日本版 介護者支援策を考える
〜海外の介護支援から学ぶ〜
介護保険導入以後、日本では介護の風景や実情がごく一般的に語られるようになりましたが、多くの介護家族は家庭内や地域のなかで孤立しがちであり、悩みと葛藤の日々を過ごしています。
これまであたり前とされてきた家族介護者の介護労働を評価するものはないのか。
海外の事例を学びながら日本の文化や環境にふさわしい「介護者支援策や制度」について一緒に考えます。
日時:2007年7月8日(日)13:00〜16:50
会場:女性と仕事の未来館(東京都港区芝5-35-3)
定員:200人
参加費:1000円
講師:三富紀敬(静岡大学人文学部教授)
シンポジスト:古都賢一(厚生労働省老健局課長)
渡辺俊之(高崎健康福祉大学教授)
牧野史子(NPO法人アラジン理事長)
小林良二(東洋大学社会学部教授)
コーディネーター:藤ヶ谷明子(ジャーナリスト)
主催・問合せ先:
NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン
〒160-0022東京都新宿区1-29-5グランドメゾン新宿東801号
TEL:03-5368-1955
HP:http://www12.ocn.ne.jp/~arajin
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