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新聞でご覧になった方も多いと思いますが、5月8日の読売新聞に「地域創造ネットワーク・ジャパン」の記事が掲載されました。こちらに紹介させていただきます。
団塊“地域デビュー”支援
■シニア関連団体が全国組織
定年を迎え、地域に戻ってくる団塊の世代の活動を支援しようと、シニア関連団体が集まり、今月、全国組織となる「地域創造ネットワーク・ジャパン(地域創造ネット)」を設立する。様々な生活相談に応じる「エリアセンター」を、労働組合「連合」と協力して全国100ヶ所以上に設置する予定。
設立を呼びかけたのは、財団法人「さわやか福祉財団」、社団法人「長寿社会文化協会」、NPO法人(特定非営利活動法人)の「NPO事業サポートセンター」「神奈川ワーカーズコレクティブ連合会」「市民福祉団体全国協議会」「ニッポン・アクティブライフ・クラブ」の6団体。関係団体を合わせると、3000団体、30万人に上がり、シニア関係の市民団体の7,8割が結集することになるという。
地域創造ネットでは、シニアを対象にしたボランティアの相談、研修、人材の登録など行う。団塊世代の“地域デビュー”を応援するため、定年退職を迎える「お父さん帰ってらっしゃいパーティー」を開催することなども予定している。
また、「エリアセンター」は、全国106ヶ所の連合の地域協議会の事務所を活用していく。地域創造ネットと連合が、ボランティアや福祉、就業などの相談に応じ、そこに行けば何でも解決できる「ワンストップセンター」を目指す。
地域創造ネット独自でも「エリアセンター」を整備し、将来的には、各小学校区に1か所を配置するのが目標。
また、ホームページ(http://www.souzou.ne.jp)上でも、各団体が情報交換を図る。そのため、各団体が簡単にホームページを作ることができるソフトを無償提供する。
長寿社会文化協会常務理事の田中尚輝さんは「団塊の世代は、知恵とエネルギーを持っている。ボランティアをしたい企業退職者と、介護や子育てで支援を望んでいる人とを橋渡しし、団塊の世代が地域が担っていく仕組みを作りたい」と話す。
■22日設立総会 一般向け講演も
地域創造ネットは今月22日、東京都千代田区の霞が関ビルで設立総会を開催する。
同日午後4時15分からは、代表理事に内定している浅野史郎・前宮城県知事の講演と、フォーラム「団塊シニアになにができるか」を一般向けに開催する。
参加費2000円。問い合わせは同ネット(03・5414・2795)へ。
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