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2007年04月02日

NPO・ボランティア団体リーダー育成セミナー<集団創造化セミナー>

NPO・ボランティア団体リーダー育成セミナー<集団創造化セミナー>

◆近年、会議や研修、学校教育などさまざまな場で、「ワークショップ」と呼ばれる<参加体験型>のプログラムが増えてきました。

◆なぜなら、従来の上位下達な伝達方法に限界があり、ワークショップを上手く導入すれば、硬直化した組織を『クリエイティブ(創造的)』で『アクティブ(活動的)』な集団に変身させることも可能だからです。

◆ただし、このワークショップには、そこに参加する一人ひとりが、イキイキと活動できる場をどうつくるか、「場」の持つチカラに着目するファシリテーター(=支援者、促進者、補助者)の存在が欠かせません。

◆本講座は、組織運営や人材育成、会議などの現場に、<参加体験型>の場づくりの手法を導入するポイントや活用法、成果を確実なものにするための、要件等について学びます。

★テーマ 
 1.ワークショップの可能性と限界にチャレンジしよう!

 2.ファシリテーターのプロフェッショナルをめざそう!

☆ファシリテーター 井上 淳之典

☆本講座の特色
・「ワークショップの可能性と限界にチャレンジ!」「ファシリテーターのプロをめざそう!」というテーマを掲げましたが、それだけにとらわれず、参加される皆さんの日常の活動や仕事の中で直面している課題や学びたい事柄に対して、すぐに役立てていただけるような情報やノウハウ、ツール等を手にできるオーダーメイドの講座にチャレンジしたいと考えています。

☆こういう方に特にオススメ!(本講座への参加で大きな効果、成果が期待できる方)
・ファシリテーターやコーディネーターになりたい方
・学校、企業、NPOなど、セクターや業種を問わず、あらゆる教育現場に関わる方
・今までのやり方に限界を感じていて、新しい手法やアイデア、考え方を知りたい方
・ワークショップ(参加体験型の学習)の手法や効果に疑問を感じている方
・「集団創造化」というコンセプトに関心がある方

★手法 ワークショップ(個人ワーク、グループワーク)、講義、和談など

★対象 団体グループで活動している人、これから作りたい人、行政職員、事務局員などなど・・・

★参加費
 ・1回800円(会員500円)
 ・全5回参加 3,000円(会員2,000円)
 ※テキスト購入代 2,500円『集団創造化プログラム(博進堂刊)』

■第1回 5月27日(日)13:30〜16:30 犬山市福祉会館
≪集団創造化って何?≫ 〜はじめに〜
・オリエンテーション
・学習課題の棚卸しと共有化
・インタビューとマーケティング
・教える教育から教えない教育へ

■第2回 6月3日(日)13:30〜16:30 犬山市福祉会館
≪ツマラナイ会議を、オモシロイ会議に、変革するには?≫〜場のマネジメント
・ファシリテーショングラフィック実習
・アイスブレーキングの手法あれこれ
・情報の共有化
・戦術と戦略の違い

■第3回 6月17日(日)13:30〜16:30 犬山市福祉会館
≪ファシリテーターの役割って何?≫〜ワークショップをやってみよう!〜
・コーディネーターとファシリテーター
・フィギュアからグラウンドへ
・情報の発散と収束
・コンセプトと理念の違い

■第4回 7月1日(日)13:30-16:30 犬山市福祉会館
≪未来をデザインする手法とは?≫〜企画書の書き方、企画の進め方〜
・そもそも「問題」って何?
・考程と活程
・情報洪水とメディアリテラシー
・情報の単位化と情報生産技術

■第5回 7月15日(日)13:30〜16:30 犬山市福祉会館
≪トータルプロセスデザインとは?≫〜まとめとして〜
・組織デザインと基軸デザイン
・リーダーシップからメンバーシップへ
・情報自立人の育成
・全5回をふりかえっての総括

【使用テキスト】清水義晴監修「集団創造化プログラム」(博進堂刊・2,500円)
※集団創造化プログラムは、清水義晴氏(えにし屋代表)が全国でのまちづくり養成講座や企業、教育、福祉等さまざまな場でワークショップを開催する中で発見した可能性と疑問を研究し、多様な角度からワークショップを進化、結晶化させたプログラムです

●後援 犬山市・犬山市教育委員会


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