私たちが、介助や送迎をしている方々は、普段どのように感じているのでしょうか?
あなたは、考えた事がありますか?
平衡感覚がうまく働かなくなったり、筋力が弱くなったりしている場合の急発進や急ブレーキは、乗り心地が悪いばかりではなく、気分が悪くなったり、乗車している利用者の事故につながるかもしれません。歩行介助の際に、危ないからと利用者の腰に手をまわしたり、ズボンのベルトを引っ張ると歩きづらかったり、不快な気分に感じるかもしれません。
高齢者擬似体験グッズや車いす・福祉車輌を使い、利用者の立場を体験し、普段の活動の振り返りを致しましょう。
すずらんの会で活動されていない方、運転ボランティアやヘルパーのご経験のない方も歓迎します。体験から、私達の活動にご興味を持っていただければ、幸いです。
日 時:平成18年8月24日(木)午後2時〜4時
場 所:すずらんの会 事務局
練馬区東大泉3−1−18 横山マンション203号
03−3924−9022
定 員:10名
参加費:500円(アイマスク・イヤーウィスパー・保険料)
申込み:8月21日(月)までに
FAX 03(3924)9071または、メールinfo@suzurannokai.com
問合せ:電話 03(3924)9022(担当:伊藤・平山)
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