9月25日〜10月14日
まちかど美術館9周年記念企画展
藤原郁三「蛍硝子(ほたるがらす)」作品展
10月14日(日)13:00~16:00
ギャラリートーク&セッション「環境芸術ってなあに?」藤原郁三(陶壁作家)卯月盛夫(早稲田大学教授)高松守一(小山市都市整備部部長)陣内雄次(宇都宮大学教授)
10月16日〜10月21日
古布ちりめんを使った人形と細工物の母娘展
青木晶子*志保
栃木市の古民家ギャラリー貴燕を離れて、地元小山で初めての母娘展を行います。古い着物の衣装を繕った創作人形や古布ちりめんを使った押絵、毬、木目込みなどの細工物をお楽しみいただければ幸いです。
10月23日〜10月28日
第5回鹿目曹 作陶展
焼き〆の魅力と、彫刻による曲線の陰影に、土・塩・炎・窯の中での変化・・・。皆様それぞれに、感じていただければと思います。今回、塩釉陶器、食器、花器など、100点ほど展示いたします。ご高覧いただきますようご案内申し上げます。
10月30日〜11月4日
か洋子 遺作展 テーマ ああと
今、生きて存在している事の素晴らしさを感じる出来事が、たくさん起こっている世の中。命を維持する事が簡単ではない事を実感する度に、”生かしていただいている”事に関わっている”すべてのもの”に感謝しております。「生きていて良かった」と思える幸せ、アートはそんな思いにさせてくれるひとつだと思います。か洋子は、それを表現する材料として”布”を選びました。代表作はキルトです。でも、創作人形やその他の作品からも”何か”が溢れています。ぜひその”何か”を出来るだけたくさんの方々に感じていただきたいと思っております。この”出逢い”の場に、足を運んでいただけたら幸いです。
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