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流山福祉輸送セダン特区
セダン特区、第1回運営協議会で承認される
7月28日(木)「流山市福祉有償輸送セダン特区」についての、第1回運営協議会が流山市役所で開催され、13名の委員が全員出席。石原助役から委嘱状交付があり、会長に江戸川大学総合福祉専門学校長の久保田が互選され、副会長に流山市身体障害者福祉会の渋谷氏が指名された。委員として流山市社協、NPOボランティア団体2名、市民公募2名、市内タクシー業者3社、千葉運輸支局輸送課長、流山市保険福祉部長、都市計画部長に前記会長、副会長の13名。許可申請団体として、流山ユー・アイネットの米山代表のプレゼンテーションがあり、運輸支局の井幡専門官も出席されて、協議された結果、全委員一致で申請が承認された。尚、次回の開催は秋以降を予定したいとのことであった。
福祉輸送ドライバーの安全運転と法令遵守研修会が7月30日(日)午後6時30分から東深井森の図書館ホールで開催。流山市警察署交通課 丸山警部補からVTRと法令遵守について講義があり、参加者46名熱心に受講された。