配食のお弁当はここが違う
配食のお弁当はここが違う
産直特別米使用
配食サービスで使っているお米はいわて生協「産直特別栽培米ひとめぼれ」水沢産です。これは生協の「産直野菜農薬使用基準」に基づき汚水や飛散農薬まで管理し、契約した農家が生産するもっとも安全なお米。さらに「公開安全確認会(組合員が産地を訪れ栽培方法等を確認する)」を行って品質を保ち続けています。
配食サービスでは、たくさんの量のそのお米をガス釜で炊いておいしいご飯をお届けしています
配食のお弁当はここが違う
コープサラダ油
利用者に方から「配食サービスの天ぷらや揚げ物はカラッとしていて胸やけしませんね。」と声が寄せられました。
配食サービスで使っている油は「コープ米サラダ油」。米ぬかと胚芽から生まれた国産原料100%の油です。油酔いが少なくカラッと揚がるのが特徴で食べたあとも胃もたれしずらいのです。炒め物、揚げ物も安心して召し上がってただけるお弁当です。
配食のお弁当はここが違う
産直きのこ
配食サービスで使用しているのは、86年から産直に取り組んでいる矢巾町と紫波町の30代〜70代、7戸の生産者が栽培した、しいたけ、しめじ、なめこです。
おがくずを固めたものにきのこの菌を植え120日間培養。ハウスは真冬も真夏も同じ湿度や温度を保ち、間引き等丁寧に手入れをして育てます。菌床はリサイクルされ最後は肥料になります。
鍋に汁に炒めものに煮物、食欲の秋に大活躍のきのこ。配食のメニューにもたくさん登場します。
配食のお弁当ここがちがう!
アイコープ若鶏
アイコープ若鶏は県北を中心とした契約農場で飼育されています。
ふ化直後に疾病予防のために使うワクチン以外は、抗生物質などの薬剤は一切与えていません。また飼料のトウモロコシは遺伝子組み換えでないないものを使用。飼料から吟味し、衛生管理に気を配り健康に育てられており、むね肉もおいしく食べられます。
配食のお弁当ここがちがう!
県産大豆製品
地域の食材を利用し岩手の農業を守ろうと、県産大豆にこだわって開発された、県産もめん豆腐、焼き豆腐、そして手揚げ。大豆は必須アミノ酸バランスが良い良質のたんぱく質を含みます。もちろん遺伝子組換えの心配はありません。
11月13日の「しっとり炒り豆腐」、16日の「焼き豆腐の味噌田楽」などで登場。お楽しみに!
配食のお弁当はここがちがう!
アイコープもやし
もやしは緑豆もやしと大豆もやしの2種類があり、普通、もやしといわれるのは緑豆もやしのほうです。ビタミンCが豊富でB1、B2、食物繊維もふくまれています。大豆もやしにはタンパク質も含まれています。
アイコープもやしは有機認証緑豆(中国産)を地下水
だけで栽培。漂白剤などは一切使用していません。
配食のお弁当はここがちがう!
もりおか配食サービスのお弁当の最大の特徴は地場品、生協商品を多品目使ってひとつひとつ手づくりしていることです。
この日も26品目に、野菜もたっぷりの献立です。・鶏肉の甘酢あん
・あさり入おからの炒め煮
・白菜のおひたし
・漬物
・ご飯 ・味噌汁
配食のお弁当はここがちがう!
もりおか配食サービスのお弁当は多品目の食材を使い、塩分とカロリーは控えめの栄養バランスのとれたお弁当です。特に小松菜、ほうれん草等葉物をたっぷり使っています。
また、この寒い季節を元気に乗り切るために、低栄養に気をつけましょう。予防するには
・1日3食欠かさず食べる。
・ 肉と魚を1対1で。
・ 食欲がないときはおかずを先に食べる。
( 07/11/29 朝日新聞より抜粋)
70才位からは食事をきちんと取ることが、要介護になるのを防ぐことになります。1日に10品目の栄養をバランスよく取って低栄養を防ぎましょう。