(たすけあい通信60号より)
昨年から、東日本大震災と九州北部豪雨災害を続けて目の当たりにして、地域の日頃からの支えあい、たすけあいの大切さを痛感する日々です。
そして、今年の春、介護保険制度は第5期の改定となりましたいつまでも地域で元気に過ごしていくために。在宅を支える24時間ケアの体制づくりや医療と介護の連携にまだまだ課題は多く、さらに介護の担い手不足という問題を抱えながらですが、足を止めることはできません。人と人とのつながりを大切に、「たすけあい」の必要性や私たち活動者の思いを発信すること。そしていつまでも地域の方々が元気で笑顔で過ごせるようサポートさせていただき、次世代に「たすけあい」の輪を伝えていきたいと思います。
関心ある方、空いた時間で、やりがいのある活動に参加してみませんか。
また、この「たすけあい」を維持していくために、活動参加や宣伝など応援していただける方を募集しています。みなさんのご参加をお待ちしています。
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